著者 : 穂村元
紅轍のクアドリガ紅轍のクアドリガ
派遣英雄部隊バタルのNo.2で、“金色の双刃”の異名を持つ青年アーシュ。反乱を鎮圧するために訪れた町で味方の襲撃を受けた彼は、滅びし王朝シンズォの末裔ジェファンに救われ、命を買われる。彼女は各地に点在する武神像の秘密を知る存在であるため、帝国に命を狙われていた。二人は武神像を目指して旅立つも、盗賊の少女や帝国の追っ手ー武神を狙う者達が立ちはだかる。亡国の姫君と元英雄の少年が荒野を駆ける、反逆のファンタジー戦記!
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派遣英雄部隊バタルのNo.2で、“金色の双刃”の異名を持つ青年アーシュ。反乱を鎮圧するために訪れた町で味方の襲撃を受けた彼は、滅びし王朝シンズォの末裔ジェファンに救われ、命を買われる。彼女は各地に点在する武神像の秘密を知る存在であるため、帝国に命を狙われていた。二人は武神像を目指して旅立つも、盗賊の少女や帝国の追っ手ー武神を狙う者達が立ちはだかる。亡国の姫君と元英雄の少年が荒野を駆ける、反逆のファンタジー戦記!