ラノベむすび | 著者 : 竹岡葉月

著者 : 竹岡葉月

旦那の同僚がエルフかもしれません(1)旦那の同僚がエルフかもしれません(1)

出版社

KADOKAWA

発売日

2024年11月15日 発売

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祖父が営む弁当屋で働くひばりは、常連のサラリーマンと恋に落ち、数年の交際の後に結婚した。ダーリンの名前は三輪伊吹。仕事は団体職員。忙しくてなかなか帰ってこないのが玉に瑕だけど、真面目で優しい素敵な人。 ただ、時々家に連れてくる同僚や取引先のお客様が、ちょっとばかり個性的だった。金髪ロン毛で耳がエルフのように長かったり、全身見たこともない模様の刺青だらけだったり。 「みんなひばりの料理が食べたいんだ」という伊吹の頼みで、不思議なお客様に手料理をふるまうがーーそう、ダーリンは勇者様。今も異世界の平和のために奔走するエージェントだったのです! エルフやドワーフの同僚、ふわふわの毛をたくわえた人狼の上司、見た目は小学生な魔王のワガママ娘。 伊吹が連れて来るお客様をもてなしていただけのつもりが、ひばりの人柄と温かい料理で、知らず知らずのうちに異世界の危機を救っていて……? 『おいしいベランダ。』『犬飼いちゃんと猫飼い先生』シリーズの竹岡葉月が贈る、 すこし不思議なおもてなしファンタジー。 1話 深夜のお客様が怪しいかもしれません 2話 プリンセスにはツノがあるかもしれません 3話 内緒のご馳走はおいしいかもしれません 4話 泣いた赤鬼のはなしかもしれません 5話 うちの旦那が大好きかもしれません あとがき

石狩七穂のつくりおき 家事は猫の手も借りたい?石狩七穂のつくりおき 家事は猫の手も借りたい?

出版社

ポプラ社

発売日

2024年5月8日 発売

ジャンル

四季折々の植物が生い茂り、猫が訪れる古民家・我楽亭で、 隆司と暮らしはじめた七穂。 抜群の家事能力を生かして立ち上げた 家事代行サービス「KAJINANA」にも、 「対等で完璧な折半」を目指す共働き夫婦や、 幼い娘のために亡くなった妻のカレーの味を 再現してほしいという夫などから、 さまざまな依頼が舞い込んでくる。 目下の悩みは仕事に理解のない母・恵実子との関係だが、 思いがけず母の過去を知りーー。 心を満たすおいしい料理満載の好評シリーズ第2弾! ■著者プロフィール 竹岡葉月(たけおか・はづき) 1999年度ノベル大賞佳作受賞を経てコバルト文庫よりデビュー。以降、少女小説、ライトノベル、漫画原作など多方面で活躍する。著書に、「おいしいベランダ。」「谷中びんづめカフェ竹善」「犬飼いちゃんと猫飼い先生」「石狩七穂のつくりおき」などの各シリーズ、『恋するアクアリウム。』『つばめ館ポットラック〜謎か料理をご持参ください〜』『音無橋、たもと屋の純情 旅立つ人への天津飯』など多数。

犬飼いちゃんと猫飼い先生2 お友達から卒業しますか?犬飼いちゃんと猫飼い先生2 お友達から卒業しますか?

出版社

KADOKAWA

発売日

2023年3月15日 発売

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★≡≡≡★ あらすじ ★≡≡≡★ 僕、ダックスフントの"フンフン"。 大好きな藍(あい)ちゃんは、動物病院で顔見知りになった猫の飼い主、鴨井(かもい)と両片思い。でもこの前やっと“お友達”になれたんだ! え、“恋人”じゃないのって? 女子高生の藍ちゃんは大学の受験勉強がすっごく大変みたい……! 鴨井も自分が高校の先生なのを気にしてるらしいんだ。 そんな時、引き取った犬のことで悩む女の子と予備校で話した藍ちゃん。でも実はその子は鴨井の生徒で、しかも鴨井のことが好きみたいだよ……!? 可愛い犬猫に見守られ、受験に恋に大忙し! 年の差恋物語、待望の第2巻! ★≡≡≡★登場人物紹介★≡≡≡★ ★三隅藍(みすみあい) …… 朗らかで素直な女子高校生。フンフンの飼い主。鴨井と動物病院で出会いお友達になる。受験勉強に苦戦中。 ★鴨井心晴(かもいこはる) …… 20代の穏やかな好青年。藍のことが気になっている。子猫様のお世話に奮闘中。 ★フンフン …… エクレアみたいな色をした、五歳のミニチュアダックスフント。飼い主の藍のことが大好き。 ひとつめのお話 子猫様のお気の向くまま ふたつめのお話 ジロさんと一緒 みっつめのお話 桜咲くまで、涙はいらない よっつめのお話 春告げ鳥と門出の日、そして あとがき

おいしいベランダ。 8番線ホームのベンチとサイダーおいしいベランダ。 8番線ホームのベンチとサイダー

出版社

KADOKAWA

発売日

2020年2月15日 発売

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■神戸でデザイン事務所を立ち上げる葉二からのプロポーズを受け、まもりは関西での就職活動に取り組むことに! 関西ならではのおいしい食材を使った手料理で気合い充分……と思いきや、就活戦線に異状発生!?■  大学生の栗坂まもりと、お隣に住む亜潟葉二は恋人から婚約者に! 葉二からのプロポーズを受け入れ、卒業後はまもりも神戸で暮らすと決めたのだ。  次は結婚挨拶にお互いの実家へ。さっそく栗坂家を訪ねて、年末には亜潟家へ向かう……って、行動が早いですね葉二さん!  同時に、まもりは二人の暮らしと目指す仕事の両方を叶えるため、関西で再び就職活動に挑むことに。  神戸のおいしい食材と料理で、気合いは充分ーーと思いきや、亜潟家での結婚挨拶にも、就活戦線にも異状が発生!? contents 一章 まもり、歳末ご挨拶スペシャル。 二章 まもり、牛とネギとゴーウエスト。 三章 まもり、お祈りの言葉は聞きたくない。 四章 まもり、雨上がりに芽は出るか? エピローグ And she returns to the east. あとがき

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