著者 : 箕崎准
この夏こそはイイ人を見つけたい。 教え子とのマッチングから始まる恋活指南&ラブコメディ第2弾!! 「センセ、予行練習だよ。ナイトプール行かない?」 友人の結婚を機にマッチングアプリを始めた高校教師・木崎修吾。 教え子で、アプリ強者(「いいね」の数が1000超え)な女子高生・咲来の恋活指導を受けながら理想の相手を捜し求める彼は、夏休みに二人の女性と出会う。 自分と同じアプリ初心者の“マイマイさん”と、今風のかっこ可愛いおしゃれ女子な“メグさん”。 まずはマイマイさんとの関係を深めるため、予行演習として咲来と人生初のナイトプールに向かう修吾だがーー!?
友人の結婚を機にマッチングアプリをはじめた高校教師・木崎修吾。 そんな彼は、ひょんな事からアプリでも指折りに人気(「いいね」の数が1000超え)な美少女「さくらん」と出会う。 というか彼女・咲来はーー教え子(高校生)だった!? 「センセーはアプリ舐めすぎ! しょうがないからセンセーがアプリでモテる方法、教えてあげる!」 咲来の危機を救い、そのお礼にとアプリで注目される秘訣を教わることになった修吾は、 理想の相手を捜し求め、マッチングアプリという戦場を邁進するのだがーー!? 『ハンドレッド』シリーズの箕崎准が贈る、恋活指南&ラブコメディ!!
ダンジョンに眠る古の魔女ヴィノスと契約し、“魔眼”を入手した奴隷エイトとラングバード王国の姫騎士リリシア。二人が地上に出ると、王都がグルシア帝国に強襲され火の海に!!泣き崩れるリリシアの姿に「俺と“眷属契約”すれば帝国に復讐できる」と笑みを浮かべながら提案するエイト。リリシアは奴隷とキスするという屈辱的な行為に怒りを覚えつつも、姫の責務として愛する国民を救済するため、と決断する。無力さと悔しさを滲ませるリリシアだったが、次第に蕩けた表情になり「もう我慢できない」、とエイトを押し倒して…。“魔眼”と“眷属少女”の超鬼畜なHファンタジーバトル!!
子供の頃は勇者になりたかった。けれどそんな願いは叶うわけもなく、俺は何もないまま女子高生をかばって死を迎えたはずなのだが。死んだはずの俺は、目を覚ますとエルフの少女の胸を揉んでいた。その少女の名はラピス。エルフの国のお姫様らしい。そしてラピスは、俺のことを救世主ー魔人ルーティアと呼んだ。追っ手の兵士たちに囲まれた俺がいちかばちかで魔法を使うとー成功。兵士たちを撃退した。どうやら俺は、略奪王と呼ばれた魔人ルーティアとして転生してしまったようだ。ラピスたちの願いを受け、俺はルーティアとして、エルフたちの国を救うために立ち上がることになり…!?箕崎准×あゆま紗由が贈る、圧倒的異世界ファンタジー!
「小説のことをバラされたくなかったら、わたしの恋を手伝って!」それは秘密を明かさない代わりに、恋愛相談に乗るだけの簡単な提案だった。小さくて男勝りな“リトルプリンセス”天城姫那と、作家であることを隠す男子高校生、八神一冴。姫那の恋を成就させるため、一冴は彼女が心を寄せているという柿内淳也のことを調べはじめる。すると、一冴は自分が好意を抱いている藤堂凛々奈と淳也が恋人という噂を聞きー。恋と青春のカルテット学園コメディ。
「これで、オレが消えても世界に終焉をもたらす計画ー“終末計画”は完遂出来るというわけだ!」遂にサベージの産みの親・天才科学者ディフを追い詰めたハヤトたち。だが彼は、己の身を顧みず、惑星“ZERO”そのものを生贄に、自律進化型巨大破壊兵器デストロイアを起動してしまう!!自己増殖、自己進化、自己再生を続け、終焉へと突き進む凶悪な自律兵器に対し、破壊への一縷の希望を繋いだ人類は、ハヤトに託すがー。「ハヤト、やっちゃえええええっ!!」「やるのですわ!如月ハヤト!」死闘の果てに待つ奇跡!“究極”のメカバトルアクション、ここに終幕!
“エンジェルフォース”…それは人々がフルダイブして楽しむ仮想世界“NOAH”内で発生する凶悪犯罪と戦う美少女部隊である。主人公の和泉勇人は、そんな彼女たちが追う「とある事件」から生き残った結果、腕を買われて部隊にスカウトされるのだがーそれは、“女の姿になって”仮想世界の平和を護るということで!?おまけにメンバーの一人・姫毬は勇人の剣技に興味津々。早速決闘を申し込んでくるのだけど…!?究極のVRMMOBF登場!
「簡単なゲームさ。君たち五人から一人選び、犠牲にするだけー」サベージの産みの親にして、元凶たる孤高の天才・ディフは、裏切られ、搾取され、騙され、全ての人間と、この世界に絶望していた。その魔の手は、“惑星X”に辿り着いたハヤトたちにも容赦なく襲い掛かる!分断され、卑劣な“ゲーム”で仲間との絆を試される彼らだがー!?“終末計画”を阻止せよ!究極のメカバトルアクション、第十五弾!
「お願いします。ノートルダム人をーいえ、この宇宙を救うために、みなさんの力を貸してください」ハヤトの帰還を助け、共に地球へとやって来たノートルダム人の科学者イリナ。彼女が語る、サベージの製造拠点“惑星X”の脅威と、彼女の星の窮状に、クレアは一大計画『セーブ・ザ・ユニバース』の遂行を決意する!だが、その準備の最中ー。「僕はまた、ハヤトと離ればなれになるなんて、絶対にいやだ」ハヤトに己の想い打ち明けるエミリア。彼女の涙にハヤトは…!?サベージの拠点を叩け!“究極”のメカバトルアクション、第十四弾!
「わたしは負けないわ。あなたたちを倒して、復讐ーソウ!フクシュウ!」「教皇の様子が何かおかしい…!?」“時空転移装置”により、愛する者への帰還と人類への復讐を果たそうとしたセリヴィア。しかし過度にエナジーを取り込んだ結果、全身を巡るヴァリアントウイルスが『暴走』を起こし、事態はより混迷してしまう!この絶望的状況を打ち破るのはー「如月ハヤト、あなたです。ただー」「-やります。これが俺のやるべき“持つべき者の義務”ですから」セリヴィア戦決着の時!“究極”のメカバトルアクション、第十三弾!
「そう、私はこの世界の神ー」ワルスラーン社の総帥、ビル・ハーヴェイを暗殺し、“時空転移装置”を手にした教皇のセリヴィア。彼女こそ、数百万年前に惑星ノートルダムからこの地球上に降り立った宇宙人であり、人類をとある目的のために育てた「神」だった!!その魔の手はジュダルやリザ、さらにはクレアにまで及び…「勝負ですわ、エミリア・ハーミット!」「いいよ、会長。ハヤトを賭けてー」心の隙を突かれたクレアは、エミリアと決闘を行う事態に。混迷するハヤトたち。そして宙には謎の“亀裂”がー月基地編はいよいよ佳境!“究極”のメカバトルアクション、第十二弾!「教皇…あなたの本当の目的は?」
“サベージ”-地球を襲う謎の生命体。この未知なる敵と対峙する人々は、ハヤト達“武芸者”を含め様々な物語を持つ。それは現在から過去まで…。「あなたとわたしの未来のために、わたしは宇宙船に乗るわ」数十万年にもわたる復讐のはじまり。宇宙をも巻き込んだ、とある女の真実。「…俺が、天才武芸者…?」“ハンドレッド”に導かれるハヤト、この物語のスタートライン。さらにアルフォンスとシルバーブリッツの大暴走、クレアの憂鬱、姉弟妹との昼休み、キャロットランドのミミちゃん、そして機械人形の記憶ー。戦いに生きる人々の日常を描く、“究極”のメカバトルアクション、第十一弾!
「あれからちょうど一年経つのか…」ハヤトがこのリトルガーデンに入学して一年。その間に“武芸者”として、学生として、一人の男として本当に色々なことがあった。確実に強くなる絆。そして今、クロヴァン達やトウカ、サンゴやミライが新入生として学園に入学する。一方ハヤト達上級生はー「ハヤト、こっち見て、こっち!」「ここが月なんだな…」対サベージの要である、月のルナルティア基地に赴任することに。だが、そこではジュダル、さらに教皇・セリヴィアが秘密裏で暗躍し…?遂に月基地編スタート!“究極”のメカバトルアクション、第十弾!
春。多くの人々が未来に向けて動き出す季節。もちろんハヤトたち“武芸者”も例外ではなかった。「数ヶ月後、わたくしを含め十数名が、月のルナルティア基地に向かいます」対サベージの強化という名目のため、遂に月へと旅立つ決意をしたクレア。月に同行するエリカとクリス。残り、リトルガーデンを託されたリディ。刻々と、確実に訪れる「変化」の中、学園の守り神でもあるリザは姉が抱える心の隙間を見逃さない。当然その対応策はハヤトなわけで…でもってなぜ皆で皇国ヤマトを卒業旅行!?形となるそれぞれの道標。“究極”の学園バトルアクション、第九弾!
「この“全世界武芸大会”本当に厳しい戦いになりそうですわね…」ラスィーヤ連邦の“武芸者”、ゲルトの執拗な攻撃によりリタイアを余儀なくされてしまったトウカ。手負いのリトルガーデンを狙い各国の精鋭たちが優勝を目指し襲いかかる!一方裏では大会を妨害するテロリストの存在も明らかになり、徐々に不穏な空気が立ち籠めていた。その最中…「そろそろ、私の出番でしょうか?」神聖教会聖皇、セリヴィア自らが参戦を表明!様々な思惑・陰謀が渦巻きだす中、果たしてハヤトたちリトルガーデンの勝利の行方は!?“全世界武芸大会”後半戦!“究極”のメカバトルアクション、第八弾!ドラマCD付き限定特装版。
「この“全世界武芸大会”本当に厳しい戦いになりそうですわね…」ラスィーヤ連邦の“武芸者”、ゲルトの執拗な攻撃によりリタイアを余儀なくされてしまったトウカ。手負いのリトルガーデンを狙い各国の精鋭たちが優勝を目指し襲いかかる!一方裏では大会を妨害するテロリストの存在も明らかになり、徐々に不穏な空気が立ち籠めていた。その最中…「そろそろ、私の出番でしょうか?」神聖教会聖皇、セリヴィア自らが参戦を表明!様々な思惑・陰謀が渦巻きだす中、果たしてハヤトたちリトルガーデンの勝利の行方は!?“全世界武芸大会”後半戦!“究極”のメカバトルアクション、第八弾!
先の“第三次遭遇”において見事サベージの大群を撃破したハヤトたち。だが“武芸者”に休息の時間は少ない。能力の向上、各国の支配権。様々な大義や思惑により、“全世界武芸大会”の開催が決定したからだ。しかし、執拗にハヤトたちリトルガーデンを挑発するラスィーヤチームの存在が!ネサットが覚える妙な違和感。果たしてラスィーヤチームの目的とは?遂に“全世界武芸大会”開幕!“究極”のメカバトルアクション、第七弾!