著者 : 綺羅かぼす
触って、抱いて、もっと愛して。 臆病な令嬢は貴公子の一途な熱情に蕩かされました触って、抱いて、もっと愛して。 臆病な令嬢は貴公子の一途な熱情に蕩かされました
男性恐怖症のオリヴィアに舞踏会で不意打ちのキスをしてきた貴公子フレッド。結婚をめぐって駆け引きをするうち、彼の優しさや誠実さに惹かれていく。「もう我慢できない。きみと一つになりたい」優しく抱きしめる逞しい腕、素肌を辿る熱い舌、身体の奥まで快感をもたらす巧みな指。甘い楔を痛みとともに受け入れたら、私の全てはあなたのものー究極のロマンティック・ラブ。
魔道士は眼鏡の奥に淫らな情欲を隠し持つ魔道士は眼鏡の奥に淫らな情欲を隠し持つ
「君を抱ける時をずっと待ちわびていた」魔法の師であり、初恋の人でもあるレンドルに囁かれ、甘く震えるリシェルの体。熱情を滾らせ見つめてくる眼鏡越しの瞳に胸が高鳴る。抑えていた想いが溢れ、燃え上がる情交。貪るような激しいキス、執拗でいて慈しみのある愛撫で潤む秘所に彼を受け入れると、恍惚の彼方に導かれてしまうー。クールな魔道士の秘めた熱に溺れる劇的ラブ!
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