著者 : 群竹くれは
帝都あやしの恋巡り 伝令・上官を直ちに娶られよ!(1)帝都あやしの恋巡り 伝令・上官を直ちに娶られよ!(1)
「特命により米田准尉を我が夫とする」米田に突然下されたのは、特務機関の草薙桜少佐と市井に潜伏し、付喪神が宿る特殊器物を蒐集するという極秘任務!霊的結界が綻び始めた帝都の守り神にというけど、なんで“夫婦”設定に!?-が、任務に忠実で霊力も高いのに家事は全然ダメな新妻って可愛すぎでしょ!な胸キュン生活満喫中、桜を狙う高貴な神が近づいてきてー!?
城と天才と私 初恋の価格は国家予算!?城と天才と私 初恋の価格は国家予算!?
大銀行家の娘・サラには、誰にも秘密の趣味がある。が、ある日その“趣味”を天才建築家・レオに知られてしまった!ソレが世間にさらされたら二度と部屋から出られない!お願いだから返して!!と泣くサラに、彼が出した条件は「君と一緒に城をたてたい」。ししし、城っ!?強引なレオにせまられ、巨額の建築費(市民の年収26,500年分)を返すためにふたりで奔走することになりー!?
うたう魔術師の自由学術 隠れ月を探してうたう魔術師の自由学術 隠れ月を探して
優しく穏やかな子爵・アシュリーの正体は魔術師!からさらに一転、ペテン師だった!知られたからにはと態度まで一変し、エラソーなオレ様に。アシュリーの本性を知ったエリカは、悲しみより怒りに燃えていた。イライサの夫の失踪事件を追うアシュリーに『あんたより先に解決してやる!』と宣言し、イライサの屋敷に乗り込むがー!?意地っ張り×意地っ張り、願いを重ねる第2弾!
うたう魔術師の自由学術 彼女が廻した運命の輪うたう魔術師の自由学術 彼女が廻した運命の輪
田舎町で慎ましく暮らすエリカの元を、子爵であり実業家のアシュリーが訪れた。『君には学者としての才がある。私の元で研究をしてほしい』と彼に乞われ、エリカは王都へ行く決意をする。待っていたのは、アシュリーからの甘い言葉と贈り物、贅沢な暮ら…し???『君がいてくれるだけで幸せだ』彼は美しく微笑むけれどー何かがおかしい。絶対おかしい!!甘すぎる彼の笑顔の“真実”とはー!?
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