著者 : 荒野
覚醒したハズレスキル【リバース】の力を得て、思うがまま生きる少年アラン。 自身に降りかかる火の粉を軽々と払いのけながら、心安らぐ存在である商業ギルドのソフィアや、アランを認める人々との交流を深めていく。 そうした中で、アランはソフィアに自身の前世を打ち明けるが、彼女からもこれまで秘めてきた想いを告げられて……? その後、ソフィアが持つスキルにより、第三王女セレーネが転生者であることを知ったアランは、自身と同じく理不尽な目に遭っていた彼女を救い出し、自由を得るための手助けをする。 再び気ままな日々を送れると思った矢先もう一人の転生者の登場により、アランの前世と今世が混じり合いながら物語が大きく動きだしていくーー! 爽快な人生『反転』ストーリー第二弾!
「今回はきっちりと対等にやり返してやろうと思う。誰が相手であっても」 ハズレスキルを理由に不当な扱いを受ける侯爵家次男のアランは、覚えのない罪で家から追放されたことをきっかけに、前世でも虐げられてきたことを思い出す。 過去の記憶と共に覚醒したハズレスキルの能力は【リバース】。アランはマイナスに振り切れていた自分の剣術や魔法の適性を反転(リバース)し、最強へと近づいていく。 足元を見る商会長、性悪な受付嬢、権力を振りかざす貴族たち……。次々と直面する不条理を軽々と払いのけ、時には自分と同じく虐げられた人たちを救いながら、気ままな人生を送っていく。 「なんだか今世はうまくいきそうな気がするんだ」 理不尽な世界で思うがまま生きる、爽快な人生『反転』ストーリー!
平安の世に権勢を誇った陰陽師、芦屋道満。絶大な霊力を蓄え多くの式神を使役するも、友と信じていた安倍晴明の裏切りに遭い、失意の中で命を落としてしまう。振り下ろされた金棒と飛び散る鮮血ー。復讐に煮えたぎる心で目を覚ましたとき、道満の転生体である芦屋道弥は現代にいた。しかし千年を経て芦屋家は没落しており、当代である父の悠善も低級の陰陽師として蔑まれる情けない有様だ。安倍晴明への復讐と、名門・芦屋家の復興を誓う若き道弥は、令和の世に再び最強の陰陽師として君臨するため、かつての式神たちを呼び戻す旅に出るー。第11回ネット小説大賞小説賞受賞!