ラノベむすび | 著者 : 萩場ぬし

現魔王を倒し、人間大陸へ帰還しようとする小鳥遊綾人。しかし彼は手違いで重大な契約を果たしたり、弟子に衝撃的な想いを伝えられたりと、波乱の連続に見舞われる。その後、ようやく人間大陸に帰った綾人だったが、最後にして最大のトラブルが発生。困惑する一行の前に突然現れた神は、綾人が原因で世界は滅びると告げー！？最強拳士のやりすぎ冒険ファンタジー、ついに完結！

まさかの不死身の強敵出現で、最強拳士、魔族大陸で四面楚歌！？小鳥遊綾人たち一行は、魔族大陸の森の中で謎の光に包まれてしまう。その光は彼らを分断するための罠だったらしく、気がつくと綾人は一人、真っ暗な洞窟の中にいた。仲間を探しながら魔王の待つ城を目指す綾人だったが、大量の魔族に加えて、多種多様な魔物に巨大な竜、果ては悪魔や魔王本人まで現れてー。最強拳士のやりすぎ冒険ファンタジー、文庫化第４弾！

小鳥遊綾人は夏休みに入ったのを機に、仲間たちを連れて魔族大陸へと向かった。その目的は、現魔王を倒し、前魔王を救出すること。しかし魔族大陸に到着早々、魔族同士の揉め事に巻き込まれてしまう。さらにその問題を解決して進んだ先では、綾人たちがいたのとは別の国で召喚された本物の勇者と遭遇してしまうのだった。最強拳士のやりすぎ冒険ファンタジー、文庫化第３弾！