著者 : 葵せきな
ぼくのゆうしゃ(3)ぼくのゆうしゃ(3)
勇者として召喚されたぼく、ミカミトオル。とっても強くてとっても美人なセシリア師匠を仲間に加え、ファルディオやルウとともに、ついに女神さまを起こす旅がはじまりました!最初の目的地は“決断の洞窟”。ここで勇者の試練っていうのを受けなきゃいけないらしいんだけど…。「第一問。ちょっぴり太る通路と、うっすらハゲる通路、どちらを通りますか?」『選びがたあい!?』なんて、とっても厳しい選択をさせられる羽目に!?しかも背後からは最強の“魔人”が迫っていてー。
ぼくのゆうしゃ(2)ぼくのゆうしゃ(2)
日本から異世界へ勇者として召喚されたぼく、ミカミトオル。この世界でのぼくの保護者を(勝手に)名乗るファルディオに連れられ、闘技都市ルザルにやって来ました!ここの闘技大会で、彼はお金儲けをしたいみたい。まあ、彼には世話になってないこともないし、手伝ってあげてもいいかなー。そんなぼくの前に現れたのはすっごく強くて、しかも美人なセシリアおねーさん。彼女の話では、この闘技大会に“魔人”という悪い奴が混じってるらしくて…。だったらもっと強くならなくちゃ!おねーさん、ぼくに色々教えてください!「…っ!」「セシリア、お前、さてはショター」「黙れ」
新生徒会の一存新生徒会の一存
ようこそ、私立碧陽学園生徒会室へ!美少女役員四人+おまけ一人、生徒諸君のため、青春を謳歌しております!!未だ生徒会室に来ない美少女新役員二人の説得に奔走する我らが主人公、杉崎鍵を襲うかつてない危機。「ね、アンタ。明日、アタシとデートしなさいよ」「お父さんと一緒に、食事してほしいなぁって。カレシとして」自称、ハーレム王(笑)にシリーズ初のモテ期到来!?「愛する杉崎さんの顔がどうしても見たくなりまして」攻略不可能キャラかと思われた風見めいくまでも巻き込み、ついにハーレムルートへー。