著者 : 衣太
魔王になるため迷宮食堂『魔王窟』を経営するクロエとリューさん。次なる指針を求めて二人がミャーさんの案内で向かったのは、第四位階魔王レスタンクールが治める迷宮都市だった。三人で街中を散策していると、魔王レスタンクールその人と出会う。先輩魔王の話を聞いたクロエは新店舗の開店に動き出してー「いらっしゃいませ!迷宮食堂『魔王窟』へようこそ!」実際に迷宮と繋がっている食堂『魔王窟』に、また今日も美味しい食事を求めて客が訪れる…最強魔族が美味しい食事を提供する、ほんわか迷宮食堂ファンタジー第3弾!!
クロエとリューさんが魔王になるために始めた迷宮食堂『魔王窟』は、振舞う料理の美味しさとその希少な食材にリピーターも増えて大繁盛。そんな食堂の噂を聞きつけて、世界最強の一角である精霊王や、神に見初められた聖女様という規格外なお客もやってくるようになっていた!ますます迷宮食堂への注目度が高まる中、謎に包まれたクロエの過去についての情報が手に入りー。「いらっしゃいませ!迷宮食堂『魔王窟』へようこそ!」実際に迷宮と繋がっている食堂『魔王窟』に、また今日も美味しい食事を求めて客が訪れる…。最強魔族が美味しい食事を提供する、ほんわか迷宮食堂ファンタジー第2弾!!
様々な街に突如として現れる謎のお食事処・迷宮食堂『魔王窟』。そこは勇者の回復役だった呪われ美少女魔族・クロエと、大賢者にして元ドラゴンの美女・リューさんの二人が、魔王になるために始めた食堂だった!?高級な魔物食材を惜しげもなく使った料理が安く食べられるというこの食堂にやってくるのは、不老の傭兵、魔王殺しの冒険者、伝説の暗殺者など、一癖も二癖もあるお客さんたちばかりでー「いらっしゃいませ!迷宮食堂『魔王窟』へようこそ!」実際に迷宮と繋がっている食堂『魔王窟』に、また今日も美味しい食事を求めて客が訪れる…最強魔族が美味しい食事を提供する、ほんわか迷宮食堂ファンタジー!!