著者 : 辺野夏子
魔力がないからと面倒事を押しつけられた私、次の仕事は公爵夫人らしいです 2魔力がないからと面倒事を押しつけられた私、次の仕事は公爵夫人らしいです 2
マーガスの正式な婚約者となり新たな生活を送るアルジェリータ。 公爵夫人としての勉強や騎竜に乗る練習を始めるが、ひょんなきっかけで治癒院で働くことになり毎日大忙し。 マーガスも仕事が忙しくなり、二人はすれ違うように……。 そんなある日、無理がたたってアルジェリータが過労で倒れてしまう! するとついにマーガスの我慢が爆発してーー!?
魔力がないからと面倒事を押しつけられた私、次の仕事は公爵夫人らしいです(1)魔力がないからと面倒事を押しつけられた私、次の仕事は公爵夫人らしいです(1)
魔力が少ないせいで、家族に竜の世話係という過酷な仕事を押し付けられた伯爵令嬢のアルジェリータ。 さらに老公爵へと嫁がされることになるが、その孫マーガスから訃報を知らされ、無職の危機! すると「俺と結婚すればよい」彼の妻となることに!? 愛竜の世話係を任されあくまで契約結婚だと思っていたのに、彼は本物の妻として扱ってきて……。
PREV1NEXT