著者 : 逢坂浩司
宇宙、閃光の果てに…宇宙、閃光の果てに…
ホワイトベース級の揚陸艦「サラブレッド」。その船に搭載されていた二つのMSこそ宇宙戦仕様に改良されたガンダム、4号機と5号機だった。そのMSに乗り込むパイロットたちを待ち受ける戦場の過酷な運命とは!?
機動武闘伝Gガンダム 綺羅の章機動武闘伝Gガンダム 綺羅の章
「すべてはガンダムファイトの体制を護るための作戦だった」オーギン首相から、衝撃の事実を聞かされたドモン・カッシュ。マスター・アジアの下での修行も、デビルガンダムの製造も、父であるカッシュ博士とともに練られた計画だったのだという……。父に対する怒りを乗り越えて、ドモンはデビルガンダムとの最後の闘いに挑む。待ち受けるのは生か、それとも死か──!?
機動武闘伝Gガンダム 流動の章機動武闘伝Gガンダム 流動の章
アフリカの赤い砂漠で、師であるマスター・アジアとの闘いに敗れ去ったドモン・カッシュ。彼は傷ついた体と心を癒すため、カンチェンジュンガの山麓へと戻っていた。だが休息も束の間、ネオフランスのガンダムファイター、ジョルジュ・ド・サンド搭乗のガンダムローズが現れる。新たな敵を前に、ドモンは立ち上がった!
機動武闘伝Gガンダム 発動の章機動武闘伝Gガンダム 発動の章
四年に一度のガンダムファイトの年、ドモン・カッシュはネオジャパン最高権力者のオーギン首相から、地球へ逃亡したデビルガンダムの破壊を命ぜられる。その報酬は、冷凍カプセルで眠り続けている父の解放。だがデビルガンダムを操縦しているのは、ドモンの兄だった。葛藤するドモン。そしてガンダムファイターとして立ち上がった彼の前に現れた者とは?
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