ラノベむすび | 著者 : 館田ダン

著者 : 館田ダン

推しが俺を好きかもしれない2推しが俺を好きかもしれない2

出版社

KADOKAWA

発売日

2022年3月19日 発売

ジャンル

俺を推してくれる女の子がいるなんて、思ってもなかった。 文芸部、廃部の危機。 居心地の良い場所を守りたい俺は、 幽霊部員だった檜原由女と活動実績を作ることになったのだが、 「あなたのことがーー好き、だよ?」 唐突に、告白を受けてしまった。 部活やゲームをして段々近づいていく俺たちに、 大人気ボーカル、花房憂花(俺の推し)の様子もおかしくなっていきーー 「あんたはこの夏、憂花ちゃんと花火大会に行くの」 えっ、推しからお誘い、二人きりで夏祭り!?  推しとオタクの素直になれない両片想いは、新ヒロインの登場で急展開! 005 プロローグ 推しがブログを書きました。 008 第一話 推しとラインを交換した。 026 第二話 推しに告白しました。 038 第三話 推しと心理テストをした。 056 第四話 推しとちょっとだけ会話しました。 071 第五話 推しがクマ太郎と喋りました。 089 第六話 推しのランニングに付き合った。 109 第七話 推しにラブレターを渡しました。 125 第八話 推しとご飯を食べた。 146 第九話 推しとアニ森をプレイしました。 162 第十話 推しと電話をした。 178 第十一話 推しが女同士の口喧嘩をした。 196 第十二話 推しをちょっと怒ってしまいました。 216 第十三話 推しと夏祭りに行った。 240 第十四話 推しにフラれました。 257 インタールード 267 第十五話 推しの推しと女の喧嘩をしました。 287 エピローグ 推しを校舎裏に呼び出した。 316 あとがき

推しが俺を好きかもしれない(1)推しが俺を好きかもしれない(1)

出版社

KADOKAWA

発売日

2021年7月16日 発売

ジャンル

クソみたいな現実でも、推しさえいれば生きていける。  俺の推しは、ネットで人気の音楽ユニット『満月の夜に咲きたい』のボーカル・U-Ka(ユーカ)だ。  ある日、彼女の配信に映ったのはーー学校一可愛い俺のクラスメイト、花房憂花(はなふさ ゆうか)だった。  クラスメイトとはいえ、推しのプライベートにオタクが干渉しちゃ駄目だ!  なのに、なぜか花房は俺に近づいてきて!? 「ちょくちょく、遊びに来るから」  立場を超えた交流が始まり、俺一人だけだった放課後の部室が、推しと二人の空間になっていく。  俺しか知らない推しの一面がだんだんと増えていきーー  人気ボーカルと、陰キャオタク。格差があった二人が近づく、両片想い青春ラブコメ。 005 プロローグ 推しに関するブログを書いた。 007 第一話 推しがクラスメイトだった。 015 第二話 推しには裏の顔があった。 036 第三話 推しから呼び出しを食らった。 050 第四話 推しにチャリをパクられた。 063 第五話 推しはジタリアンだった。 081 第六話 推しと相思相愛だった。 102 第七話 推しは一枚上手だった。 116 第八話 推しとハイタッチをした(してない)。 132 第九話 推しとお菓子を食べた。 147 第十話 推しにインタビューした。 168 第十一話 推しを助けようとした。 189 第十二話 推しが肩こりになった。 207 第十三話 推しにジュースを捨てられた。 223 第十四話 推しの愚痴を聞いた。 236 インタールード 242 第十五話 推しの曲を聴けなかった。 256 第十六話 推しに別れを告げた。 268 第十七話 推しと握手をした。 289 エピローグ 推しと口約束を交わした。 311 あとがき

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