著者 : 高階@聖人
東京皇帝☆北条恋歌13東京皇帝☆北条恋歌13
「みんなで、新しい世界を作ったんだよ。だから、また、会えるよ」進化の塔の最終到達点で急成長した衛梨珠(主に胸が)と再会した恋歌と一斗。北条皇斗としての人生、新世界や進化の塔で垣間見たもの、そして彼らを待ち受ける未来。すべてを受け入れた一斗は彼にしかできない決断を下すため、帝国暦82年10月へと舞い戻る。恋歌も来珠もゆかり子も夕鶴も四菜も雪絵も!オールキャラ総出演で贈る、これが最後の東京こうていわっ!
二四〇九階の彼女(2)二四〇九階の彼女(2)
無数の階層が連なる“塔”のかたちをした世界。各階層は“幸せ”を定義し、その定義に則って世界を運営する神の代行機械・アントロポシュカによって管理されていた。しかし永い時間を経たアントロポシュカたちは、その多くにどこか狂いを生じていて…。“幸せ”に狂った階層世界を少年・サドリは相棒である人工生命・カエルとともに、塔の外に広がるという海を目指して降りてゆく。もう崩れてしまった“塔”にいた「彼女」と交わした、ただひとつの約束を果たすためにー。優しくて残酷な神様と世界のお話、第2集。
二四〇九階の彼女二四〇九階の彼女
無数の階層が連なる“塔”のかたちをした世界。各階層は神の代行機械であるアントロポシュカによって管理されていた。しかし管理する階層に住む人間が“幸せ”に暮らせる世界を作る、という命題を与えられ階層世界を運営してきたアントロポシュカたちは、永い時間を経て、その多くに狂いを生じていて…。“幸せ”に狂った世界の中を、少年・サドリは相棒のカエルとともに海を目指して塔を降りてゆく。かつて交わした「彼女」とのただひとつの約束を果たすために。優しくて残酷な、神様と世界のお話。
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