著者 : 高階聖人
東京皇帝☆北条恋歌12東京皇帝☆北条恋歌12
「ようこそ、進化の塔の最深部へ」莫大な犠牲を払い辿り着いた先にいたのは、「東の門番」を名乗る東雲十狼佐だった。彼女に導かれ帝国暦1年の京都へ向かった一斗と恋歌は、世界を取り戻すための試練に挑む。しかし最後の門で2人を待ち構えていたのは、一斗を名乗る人物で!?本編はシリアスモードだけど、短編は今回もゆるゆる!雑誌「ザ・スニーカー」掲載時に話題沸騰となった、東雲のあの短編がついに文庫版に収録。
東京皇帝☆北条恋歌11東京皇帝☆北条恋歌11
「キミの、近くにいる…裏切り者に気をつけて」機動魔神兵から救出された四菜の言葉が気になる一斗のもとに、今度は来珠とゆかり子が宰相と帝国軍最高司令長官になるというニュースが飛び込んできた!なりゆきで来珠の第2秘書になった一斗は、修羅場に巻き込まれつつ“進化の塔”に隠された秘密を解き明かしていくがー!?ミスコンご褒美の書きおろし小説のほか、雑誌「ザ・スニーカー」掲載の短編「南徳原来珠の野望」も収録!
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