ラノベむすび | インディフィニット・リンケージ 02. 虚構戦域の支配者

インディフィニット・リンケージ 02. 虚構戦域の支配者

インディフィニット・リンケージ 02. 虚構戦域の支配者

「祈刃ナイエ。祈刃ユウリとまったく同じDNAを持つー妹だよ」“幻影の兎姫”との決戦に勝利した“不敗の王剣”・蓮也は、学園の屋上でユウリの妹を名乗る少女に出逢う。彼女はユウリを失敗作と断じて、自らがその代わりになるため蓮也たちに戦いを挑んでくる。“閃獣使い”として類い希な力を発揮するナイエとのバトルは、しかし、彼女自身によって一方的に打ち切られてしまう。そしてー「次は正々堂々正面から正攻法で裏をかくから」去り際にナイエが残した不可解なそのセリフは、『BLADE-LINK』ver.1最後の伝説的プレイヤー“最弱の百騎”が残した言葉とまったく同じものでー?仮想と現実が併行する、“最強”の近未来VRバトル、第二弾!

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP