姫さま、世界滅ぶからごはん食べ行きますよ!2
ロフィーナとヴヴ、そして津留美とローズも押しかけてきて、一気に賑やかになった飛露騎の日常。騒がしくも心地よい日々を過ごす彼らは、今日も碧の鶴の一声で、世界の滅亡を無視して「おいしいごはん」を食べに行くのだった。クリスマスに年越し、そしてお正月と、次々に訪れる「おいしいごはん」チャンス。けれどもその裏で、紅緒は飛露騎との関係に悩み、ロフィーナとヴヴの仲にも変化の兆しが見え始め…?ほっこり100%でお届けする、とても美味しく心温かな最後の晩餐。恋と友情(?)のクリスマス&お正月の豪華なごはんでお届けする第2巻、はじまります!