ラノベむすび | じつは義妹でした。8 〜最近できた義理の弟の距離感がやたら近いわけ〜

じつは義妹でした。8 〜最近できた義理の弟の距離感がやたら近いわけ〜

じつは義妹でした。8 〜最近できた義理の弟の距離感がやたら近いわけ〜

出版社

KADOKAWA

発売日

2024年10月19日 発売

ジャンル

シリーズ累計30万部突破!(電子書籍含む)
「じついも」イラストを一挙収録した千種みのり画集も同時発売!

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 弟が欲しいと、子どもの頃に願った。家族3人で過ごした日々は、やがて壊れる仮初だとしても幸せだった。
 あの時は叶わなかった願いだったけど、今はーー
「涼花を助けてください…あの子には真嶋くんが必要なんです」
 小深山さんは、俺にそう言って頭を下げた。元母との再会、涼花との血の繋がり、そして……彼女の病状。

頼れる建さんも倒れ、兄として取るべき選択に悩むなか、上田兄妹が、月森たちが、西山が……俺のために立ち上がる!
そしてーー

「大丈夫。兄貴には僕がついてるから! 必ず僕が……」

「弟」みたいな「妹」とともに。俺の幸せは……ここにある!

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