留めの底にわだかまれ
西洞院大路で件を従え、昌浩たちの目の前に現れた人物。それは、すでに亡くなっているはずの柊子の妹あやめだった!彼女の姿に既視感を覚えた昌浩は、妙な胸騒ぎを感じる。そんな折、陰陽寮で敏次が倒れてしまう。彼の魂蟲を取り戻し、件の予言を覆すことを誓う昌浩だったが、全ての出来事が何者かによって敷かれた一本の道のように思えてきてー!?“道敷編”第3弾!
西洞院大路で件を従え、昌浩たちの目の前に現れた人物。それは、すでに亡くなっているはずの柊子の妹あやめだった!彼女の姿に既視感を覚えた昌浩は、妙な胸騒ぎを感じる。そんな折、陰陽寮で敏次が倒れてしまう。彼の魂蟲を取り戻し、件の予言を覆すことを誓う昌浩だったが、全ての出来事が何者かによって敷かれた一本の道のように思えてきてー!?“道敷編”第3弾!