ラノベむすび | 小説 千本桜 壱

小説 千本桜 壱

小説 千本桜 壱

家族と花見を楽しんでいた14歳の少女・初音未來は、千本桜と呼ばれる桜の森に迷い込んで意識を失ってしまう。目を覚ました彼女がいたのは別の世界、大正一〇〇年の帝都桜京だった。やがて未來は帝都を守護する神憑特殊桜小隊に入隊し、隊長の青音海斗をはじめ鏡音鈴と錬、紅音鳴子らとともに妖異・影憑と命懸けで戦うことに!黒うさPの国民的ボカロ曲『千本桜』の小説版が、加筆修正とイラスト描き下ろしにてここに新生!!

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