おりがみ(獄の弓)
〈神殺しの一族〉の血を最も濃く引く名護屋河鈴蘭。いよいよ本流を継ぐことになるが、それに異を唱えたのは妹・睡蓮。新しい家族の登場に喜ぶ鈴蘭だったが、睡蓮は姉の命を狙う。
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身に覚えのない借金30億を背負った女子高生・鈴蘭。彼女を救ったのは悪の組織「魔殺商会」。世のため悪のため、組織の手先となって戦う鈴蘭だったが、彼女こそが世界を開く扉「ヘヴンズゲート」の鍵だったのだ! 2004/06/30 発売
おりがみ(龍の火)おりがみ(龍の火)
宮内庁指揮下の対魔人組織〈関東機関〉。その龍撃手たちのクーデターまで24時間。局長は龍撃手たちに対抗する手段として鈴蘭に白羽の矢を立てた! 一方鈴蘭はそんなことをつゆ知らず、足りない出席日数と戦ってい 2004/10/30 発売
おりがみ(外の姫)おりがみ(外の姫)
記憶を失った魔人みーこを匿い勇者・翔希は敵(魔殺商会)にも味方(神殿協会)にも追われる。追いつめられた翔希は魔人組織ゼピュルムの甘言に乗り、高度1万3千メートル上空で神殿協会の空中戦艦と激突する! 2005/02/26 発売
おりがみ(正の闇)おりがみ(正の闇)
魔殺商会・伊織家にやってきたのは、九尾狐セリア。彼女こそが先の大戦で何百万人を死に追い込んだ『先読みの魔女』。鈴蘭とクーガー司教は彼女を護るために神殿協会から逃避行に出るのだったが!? 2005/12/28 発売
おりがみ(光の徒)おりがみ(光の徒)
国立展示場を襲ったのは、魔人率いるテロ部隊。神出鬼没な魔人に人質が一人、また一人殺されていく。囚われの身になったシスター・クラリカが耳にしたのは、テロの背後にいるのは魔王となった鈴蘭の存在だった…。 2006/02/28 発売