ラノベむすび | 走りたがりの異世界無双 〜毎日走っていたら、いつの間にか世界最速と呼ばれていました〜2

走りたがりの異世界無双 〜毎日走っていたら、いつの間にか世界最速と呼ばれていました〜2

走りたがりの異世界無双 〜毎日走っていたら、いつの間にか世界最速と呼ばれていました〜2

出版社

KADOKAWA

発売日

2023年8月25日 発売

ジャンル

「走る」を極めるべく、少年は神狼のもとへーー。
凄腕魔法使い・マリベルのもとで「走ること」に活かせる魔法を磨き、ついに父から、貴族としてではなく自由に生きる許可を得たウィニング。
ある日、彼は従者のロウレンたちが魔法学園の入学試験を受けると聞き、興味本位で王都についていく。そこでウィニングは、なぜか第三王女・リスティアに後押しされるまま、試験を受けることに。彼は一次試験で、持ち前の「走ること」に特化した魔法で周囲を驚愕させるのだった。
そんなウィニングの異才に気づいた魔法学の権威・イザベラは、かつて国を救った伝説の神狼のもとへ彼を導く。ウィニングは神狼から世界を変える力すら持つ「星魔法」を教わるが、彼はそれを走りに活かすことしか考えていなかった……。

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「今度こそーー思いっきり走り回る!!」 生まれつき足が不自由だった男は、ある日、異世界に転生した。子爵家の長男・ウィニングとして生まれ変わった彼は、前世で叶えられなかった夢ーー自由に走ることを決意する。 ウィニングは、この世界に存在する魔法が、走りに活かせそうだと気づく。しかし己の体に表れた紋章から、彼は魔法の才能には恵まれなかったことが判明する。 ウィニングの父は、彼を領主として育てようとする。しかし彼は、貴族としての生き方に興味を示さず、さらに特定の分野でのみだが、目を見張るような魔法の力を見せる。育て方を迷った父は、彼の教育を凄腕魔法使いに任せることにした。そんなウィニングの見せる偏った魔法が、やがて彼の「走ること」に対する偏執的なこだわりに端を発していることが明らかになっていき……。 ただ走ることに夢中な少年は、二度目の人生を好きに生きたい! 第7回カクヨムWeb小説コンテスト・異世界ファンタジー部門特別賞受賞作。 プロローグ 一章 天才か変態か 二章 主従訓練 三章 それぞれの夢 四章 分岐点 エピローグ 2023/03/24 発売

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