婚約回避のため、声を出さないと決めました!! 3
大好きな司書長シジャルとの結婚を控えた本好き令嬢アルティナ。新居も決まり順風満帆のように思えたが、新居近くの森で精霊王と出会ってしまう。アルティナを気に入った精霊王は彼女を連れ去り自分の嫁にすると言い出した!それを拒否したアルティナは記憶を奪われてしまい…!?-忘れしまっても、彼の側にいたいと思うのはどうして?
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