ラノベむすび | 魔王なあの娘と村人A(4) 〜めっちゃメタなフェスティバル〜

魔王なあの娘と村人A(4) 〜めっちゃメタなフェスティバル〜

魔王なあの娘と村人A(4) 〜めっちゃメタなフェスティバル〜

出版社

KADOKAWA

発売日

2012年9月10日 発売

ジャンル

“個性者”と無個性な一般人である“村人”が一緒にクラス劇をやることになった。学級委員の“魔王”竜ヶ峯桜子と、副委員長であるところの俺、佐東は当然ながら仕切りを頼まれたんだが…。試行錯誤しながらどうにか“村人”代表の斉藤が劇の脚本をあげてくれたところ、その脚本がクラスの“個性者”たちからまさかの大バッシングをうけちまった。その厳しい物言いに斉藤をはじめほかの“村人”たちも完全に反発しちまって…!確かに“個性者”たちは頑固で融通がきかないが、悪い奴らじゃない。でも…斉藤たち“村人”の気持ちも当然痛いほどわかるわけで…両者の間に立つ俺と竜ヶ峯は…。

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