ラノベむすび | 最果ての東 2nd end 迷える狼たちよ踊れその罪と共に

最果ての東 2nd end 迷える狼たちよ踊れその罪と共に

最果ての東 2nd end 迷える狼たちよ踊れその罪と共に

出版社

講談社

発売日

2013年11月29日 発売

ジャンル

爆発的に増え広がった吸血種たちに対抗するため人類が“人類再生教団”を結成してから約百年。鳴海諒は幼い頃に両親を惨殺され、仲間たちと吸血種に飼われていた。ようやく生きながらえることができた鳴海は生涯をかけて吸血種への復讐を誓う。やがて彼は第七十六使徒先遣隊の第四教僕隊の特攻隊長として吸血種を手にかけることを生き甲斐としていたが、激戦の果てに命を堕とす。しかし数日後。死んだはずの鳴海は復活した。あろうことか宿敵・吸血種の手によって…。吸血衝動に苦しめられながら鳴海は闘う。「我、狼を狩る狼たらん」権謀術数蠢くこの最果ての東で、今宵も月が赤く囁くー。

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