ラノベむすび | 白詰草 アンラッキーガール

白詰草 アンラッキーガール

白詰草 アンラッキーガール

出版社

講談社

発売日

2014年9月2日 発売

ジャンル

「あの子さえいなければーー」
母親からもそう言われた少女・能馬優子。"アンラッキーガー
ル"とつけられたのが優子の渾名だ。直訳すると「不幸な少女」
だが、それはアンラッキーガールの本質を正確には伝えてい
ない。正しくは「優子にかかわると不幸になる」だ。
中学に進学した優子だったが、可愛がっていた猫が、敷き詰め
られた白詰草の上で惨殺されていた。そして優子に近づいてく
る同級生たちはことごとく不幸な事故に陥っていく。これは本
当に優子の不幸が呼び寄せたのか!? 白詰草は何を語るのか。
やがて優子の背にも怪しい影が忍びよる……。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP