伊達エルフ政宗 2
「上杉が『越山』するので、北条から援軍の要請が来ている」東北を統一した大大名となった伊達政宗は、信長に対抗するため、東日本を統一する必要があった。しかし、北条家、上杉家、武田家と群雄割拠する各陣営をまとめるのは至難の業だったー。「この謙信は、神なのだよ」そんな中、出会ったマンティコアの上杉謙信は聞く耳を持たない状態。そこで勇十の考えた秘策とはー。一方、“大結界”に隣接する武田家には徳川が進軍していた!政宗と勇十は、東国大同盟を作ることができるのか!?森田季節×光姫満太郎が贈る異世界転生×戦国ファンタジー第2弾!
関連ラノベ
伊達エルフ政宗 3伊達エルフ政宗 3
「次は、西国だ」伊達政宗の掲げた東北大同盟は上杉謙信、武田信玄の参画によって実現した。しかし、西国は織田信長の部下である羽柴秀吉と明智光秀により、攻めたてられていた。西国の協力を得るため、毛利や長宗我部の元に行くことを提案する真田勇十。それは信長の影響下から逃れるため、海路ー村上水軍を頼り、瀬戸内を経由するという案だった。そして広島で勇十は、勇者、足利義昭と邂逅する。一方で伊達の家中では女の戦いも勃発!?「幸村様と夫婦にさせてください」森田季節×光姫満太郎が贈る異世界転生×戦国ファンタジー第3弾! 2017/02/15 発売