ラノベむすび | 我が驍勇にふるえよ天地4 〜アレクシス帝国興隆記〜

我が驍勇にふるえよ天地4 〜アレクシス帝国興隆記〜

我が驍勇にふるえよ天地4 〜アレクシス帝国興隆記〜

ベルエンス平原にて宿敵アドモフ帝国の軍勢を退けたレオナート達。だが、恐るべき智将レイヴァーンの悪魔的な計略は、彼らに少なからぬ代償を支払わせた。時はクロード暦二一二年。新年の風はレオナートの城下へと新たなる傑物を運ぶ。吸血皇子の“伝説伝承”に魅せられた頼もしき仲間を得て、機は遂に熟すー約束の故郷・アレクシス州リント奪還作戦、始動!「-征くぞ」言葉は要らない。恐れよ、我らは取り戻すー。魔法がなくても胸が躍る!痛快にして本格なるファンタジー戦記、権謀術数飛び交う怒濤の第4弾!!

関連ラノベ

我が驍勇にふるえよ天地9 〜アレクシス帝国興隆記〜我が驍勇にふるえよ天地9 〜アレクシス帝国興隆記〜

大陸、激震ーーレオVS三帝国包囲網! 魔法がないーーだから面白い! あわむら赤光が紡ぐ、いま最も熱い本格ファンタジー戦記!! 大人気痛快ストーリー第9弾!! キルクス、カトルシヴァ両皇子との緒戦、勝ち負けつかず。 その結末は引き分けというにはあまりにも重い代償をレオナートに突きつけた。 一方、中央帝国パリディーダでは、ツァーラント帝国、ガビロン帝国を一つに束ね、三国同盟でレオナートを滅ぼす邪悪な秘策が蠢動していた。 恐るべき絵図を描くは、千里をも見通すとされる《魔女》シェヘラザード。 混乱の情勢を不敵に操る魔術のごとき企みが、レオたちを新たな戦いへと誘うーー。 いざ示さん、王者の戦い! 強大なる三帝国を堂々迎え撃て!! 痛快にして本格なるファンタジー戦記の大本命、激動の第9弾!! 【前回までのあらすじ】 宿敵アドモフ帝国を下し一国を担う為政者となったクロード帝国第八皇子レオナート。 台頭の報せは諸国へ轟き、今や大陸は彼を中心に激動の時代を迎えていた。その覇業に立ち塞がるのは《冷血皇子》キルクス、ガビロン帝国第四太子カトルシヴァ。天下の三皇子、テヴォ河にて相対すーー。互いに少なからぬ損害を受けながらも緒戦は勝ち負けつかずに。だが彼らの目に宿る炎は今だ衰えることはなかった。一方、中央帝国パリディーダでは大陸をかき乱す邪悪な策謀が蠢きだしていた……。 2019/01/15 発売

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP