ラノベむすび | お飾り聖女のはずが、真の力に目覚めたようです

お飾り聖女のはずが、真の力に目覚めたようです

お飾り聖女のはずが、真の力に目覚めたようです

精霊の加護を受け、エルバート王国に繁栄をもたらすと言われる聖女。だが今や、聖女ですら精霊を信じてはいない。シルフィアは、本来の聖女マリリアンヌが遊び歩くあいだ神殿を守る役目を押しつけられる。ただいるだけの“お飾り”と言われながらも真面目に聖女代理としての責務を果たしていた彼女にある日、夢の中で精霊たちの声が聞こえてきて…!?

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