ラノベむすび | 理系彼女と文系彼氏、先に告った方が負け

理系彼女と文系彼氏、先に告った方が負け

理系彼女と文系彼氏、先に告った方が負け

理系一位の東福寺珠季と文系一位の広尾流星の秀才カップルには秘密がある。成績優秀な二人が恋人だという噂が学校中に広まったせいで、本当は恋人の演技をしているだけ。一位ゆえのプライドから今さら嘘だとは言えず、「つまらん堅物の理系女子め!」「この非合理的な文系男子!」と裏で見下し合うが、実際は互いの本音が気になって仕方ない!?だが本当のカップルになるため、先に告るのはプライドが許さない!あの手この手で好きだと言わせようとするうちにさらにお互いを意識してしまい…?「「そっちから告るなら本当に付き合ってあげないこともない(わ)!」」

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