ラノベむすび | いもうとがかり(3)

いもうとがかり(3)

いもうとがかり(3)

僕、天乃翔太は自称木星人である一片恋のお世話をする通称“いもうとがかり”を、恋の実姉である愛さんと共に担当していた。ある日、いつものメンバーを集めた恋はスポーツ新聞を僕らに掲げた。そこには来月に活発化するという“太陽風”の記事が。「実はその“太陽風”に乗って、木星のマザーシップが地球に降りるんだ」木星人を歓迎したいという恋のためにみんなでセレモニーをすることに!?けれど、そこには様々な障害が立ちはだかって…。お世話系ラブコメ、これにて終幕。「最後になったが、…ショータに会えてよかったぞ」自称木星人と平凡地球人、僕らの物語はー。

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