ラノベむすび | 終わりのクロニクル(3 上)

終わりのクロニクル(3 上)

終わりのクロニクル(3 上)

出版社

KADOKAWA

発売日

2004年4月10日 発売

ジャンル

初夏の夜、奥多摩の街外れに突然現れた概念空間で、一つの戦闘が行われた。それはかつて3rd-Gが生み出した人型機械「武神」同士によるものだった。
 3rd-Gは、神々の力を持つ人々が創り上げた自動人形と武神と呼ばれるロボットの世界。そして、60年前の大戦時のある出来事により二つの穢れを持つという。
 佐山たちは、この3rd-Gを次の全竜交渉の相手に選ぶが、この穢れにより全Gを敵に回す危険性を抱え込むことに……。
 はたして、3rd-Gが持つ二つの穢れとは何か? 二体の武神の闘いの意味は? 佐山たちは過去の遺恨を取り除き、無事交渉を成功させることができるのか?

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