みずたまぱにっく。(volume.02)
水田マシロ。十三歳。中二。 そんなワケで、超名門校の女子寮にて “お手伝いさん” ライフ続行中。 寮生のお嬢様たちの “秘密” を知ってしまったマシロの生活は、平穏無事には過ぎないようで……。
ある日、忍が由緒正しき聖アンジェリカ女学院で、“コスプレ部” を立ち上げるとか言い出した。 反対する生徒会と忍のバトルは、マシロ+寮生はもちろんのこと、なぜか廃部寸前の歌劇部まで巻き込んで大混乱に! そんなどさくさに紛れ、クールなメガネ(かけてない)千尋の過去が明らかになる……!?
『しにがみ。』 コンビが描く、マシロの “みずたま” な日々、第2弾いよいよ登場です!
関連ラノベ
みずたまぱにっく。(volume.01)みずたまぱにっく。(volume.01)
中学2年生の水玉シローは、ごく普通の男の子。 バイト代につられて由緒正しき超名門校の女子寮の “お手伝いさん” を始めるが、そこには魔法を “身にまとった” ようなきらめきを放つ、4人の美少女が住んでいて……。 2006/12/10 発売
みずたまぱにっく。(volume.03)みずたまぱにっく。(volume.03)
水田マシロ。十三歳。中二。超名門校の女子寮にて『お手伝いさん』ライフ続行中。寮生のお嬢様たちが、本当は○○○だという秘密を偶然知ってしまったマシロだったが、最近は彼らといるのが楽しくなってきてたりもする。 そんなある日の休日。寮母アサミ子の策略により、マシロは赤ずきんコスプレで、寮生の一人陽向とともにおつかいに出かけることになる。その先にマシロたちを待ち受けていたのは、オオカミさん……じゃなくて、ゆ、幽霊屋敷!? しかもどうやらそこは陽向に縁がある場所のようで……? シリーズ第3弾は、ふわふわ美少女・陽向の秘密に迫ります。『しにがみのバラッド。』コンビが贈る、庶民派学生マシロの“みずたま”な日々! 2008/11/10 発売