2011年11月19日発売
美少女でギャルだけど、オタクになりたい恋ヶ崎とオタクだけど、リア充になりたい俺は協力関係を結んだ。…のだが。なりたいといって、すぐになれる訳も無く、俺は相変わらずダサイらしいし。あいつはあいつで俺の薦めた漫画やアニメは「美少女がパンツ見せてきても、面白くないのよ!」とのこと。そんな恋ヶ崎が急に「女の子のオタク友達が欲しい!」と言い始め、漫画研究部へ。そこで出会った一見地味(だけど巨乳!)な女子と意気投合し、コスプレをするらしい。しかもコスプレ費用を稼ぐためにメイド喫茶で働くことにした!?おまえ男が苦手なのに大丈夫なのか?いろいろ心配なんだが、俺をリア充にすることも忘れんなよ。
「ぱぱぱぱーん。ぱぱぱぱーん」という音楽と共に入場する二人。勘の良い方はお気づきだろう。俺、相川歩は…「ただいまより、相川家、○○家の結婚披露宴を執り行います!」披露宴会場にいた。なぜ結婚披露宴をしているのかって?それは『そこに嫁がいるから』、ってえええ嘘だろーっ!?俺と嫁との馴れ初めを語る司会者。そうだそうだ、寿司を取り合ったり、ツンデレ喫茶に行ったり、フェステヴォー開催したりと色々あったなぁ。なーんて回想してたら、大先生と俺を殺した京子が会場にやって来た。そこで俺は、ハルナを守るために死ぬよりも辛い未来が待ち受けている“呪い”を掛けられることにー。
一国をたやすく滅ぼすほどに強大なる力を持った秘物、“遺産”の破壊・封印を専門とするUGN精鋭部隊「ナイトフォール」。若くしてその一員に抜擢されたオーヴァードの少女・瑠璃だったが、希望に燃える初任務は、彼女を絶望の底へ叩き落としたのだった…。ゲームデザイナー・矢野俊策によるThe 3rd Edition初のリプレイシリーズが待望の開幕。息もつかせぬスリリングかつ壮大なスケールのキャンペーンに声優・若林直美と田中天のコンビが挑む。