2017年6月17日発売
宝石吐きのおんなのこ6〜旅立ちを告げる手紙〜宝石吐きのおんなのこ6〜旅立ちを告げる手紙〜
大陸東部の穏やかな街、リアフィアット市。そんな街の片隅に、店員二名の小さな宝石店があった。-『スプートニク宝石店(ジュエリー・スプートニク)』。ある日、「宝石を吐き出す」少女クリューと、宝石店店主スプートニクのもとに一通の手紙が届く。送り主は、宝石商会会長・クルーロル。内容はクリューへの「エルキュール宝石学校・体験学校」の入学案内だった。遠く離れた地・大陸統都ヴィーアルトン市での体験学校であったが、クリューは一人でこの体験学校に参加することを決める。一方、リアフィアット市に残ったスプートニクには、ある異変が起きていた。その変化に戸惑っていた折、彼にとっては非常に好ましくない客が来る。クリューとスプートニク。出会ってから初めて離れ離れになる二人、彼らの胸に芽生えるものとは…。宝石に愛された少女の、甘くて淡い、ファンタジーノベル。新章開幕。
神さまSHOPでチートの香り 第2巻神さまSHOPでチートの香り 第2巻
ブラック企業で働いていたアキラは事故で死亡するが神の力で異世界で復活する。その時に与えられた、現代・品物・購入出来るというチート能力と社員時代に身に着けた調理技術によってドワーフやマッチョなエルフ、大商会の美少女たちを魅了していく。だが、そんな彼を良く思わない者たちの手により投獄されてしまう。まさに処刑まったなし!その時、残された者たちが取った手とは!?「小説家になろう」第4回ネット小説大賞受賞作品。
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