ラノベむすび | 2022年11月25日発売

2022年11月25日発売

ダンジョンに潜むヤンデレな彼女に俺は何度も殺される1ダンジョンに潜むヤンデレな彼女に俺は何度も殺される1

出版社

KADOKAWA

発売日

2022年11月25日 発売

ジャンル

キスカは冤罪により、転移陣でダンジョン最奥地へと追放された。スキルを持たず冒険者でもないキスカにとって、それは死刑宣告と同様だった。高レベルのモンスターに襲われ、あっけなく自分の死を予感した瞬間声が響く。 「助けてあげる」 そして何者かがこう告げた。 「あなたにあげるスキルの名は〈セーブ&リセット〉」と。 突如与えられたこのスキルによって、キスカは殺されても、その直前まで時間を巻き戻す力を手に入れた。これで死を回避できるかに思われたが、それは新たな地獄の始まりだった。モンスターやトラップ以上の脅威がこのダンジョンには潜んでいたのだ。ダンジョンに封印された美少女勇者や、美しく妖艶な吸血鬼、魔剣の化身と出会い、キスカは何度も命を狙われそして殺される。しかし、何度も繰り返しエンカウントするうちに彼女たちをデレさせる攻略法に気づき始めーー? 時には殺され、時にはラブラブに。 死んではセーブポイントに戻るを繰り返し、キスカは復讐を果たすため最難関ダンジョンを攻略する!!

永年雇用は可能でしょうか 〜無愛想無口な魔法使いと始める再就職ライフ〜2永年雇用は可能でしょうか 〜無愛想無口な魔法使いと始める再就職ライフ〜2

出版社

KADOKAWA

発売日

2022年11月25日 発売

ジャンル

無口で無愛想な魔法使いフィリスの屋敷に就職したルシル。彼女は気難しいフィリスとの距離を少しずつ縮め、二人の関係性も大きく変化した。そんなある日、ルシルのもとに実家にいる妹のトルテから一通の手紙が届く。そこには父が骨折したこと、そして畑が大不作に悩まされていることなどがつづられていた。心配になったルシルは、一緒に行くと言い出したフィリスとともに急遽実家に赴く。 ルシルの実家は大家族で常ににぎやか。「余計なこと」を心底嫌うはずのフィリスは早々にうんざりするかと思いきや、ルシルの父の足をさくっと診察したり、意外にも馴染んでいるようでーー? 一方、畑の不作問題には、一筋縄ではいかない何やら不穏な空気が漂っていた。 ルシルの周囲はまたもやトラブル続き。屋敷を飛び出しフィリスと二人で自身の家族の問題を乗り越える!  いつもと違う環境でお互いの新たな一面を知っていく、ほっこり異世界再就職ファンタジー第二弾、開幕! 一章 帰郷 二章 オニバス家 三章 三人の魔法使い 幕間 僕は魔法使い 四章 一緒に居ること エピローグ 番外編 猫とフィリスの戦い

無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜 スペシャルブック無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜 スペシャルブック

出版社

KADOKAWA

発売日

2022年11月25日 発売

ジャンル

異世界転生作品の金字塔『無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜』、ついに26巻で本編完結! これを祝して、作品のこれまでの歩み、日本未公開編含む珠玉のショートストーリー、特別書き下ろしストーリーなどを収録した「スペシャルブック」が登場。 さらには、コミカライズ担当漫画家からのお祝い漫画、著名人からのお祝いコメント、そして著者の理不尽な孫の手先生・イラストレーターのシロタカ先生のロングインタビューまでをも豪華収録! シリーズ完結の余韻をそのままに。全ての『無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜』ファン必読の一冊!! <収録コンテンツ> ・シリーズ年表 〜『無職転生』シリーズの歩み〜 →連載開始から10年、シリーズの歴史がここに ・作中年表 〜ルーデウスの人生史〜 →ルーデウスの人生、作品内の歴史を振り返る貴重なデータ ・完結お祝いメッセージ →本編完結を祝し、各界から寄せられたコメントを収録 ・完結お祝い寄稿 描き下ろし漫画 →シリーズのコミカライズ連載中のフジカワユカ先生、石見翔子先生、米田和佐先生、日崖タケ先生による豪華描き下ろし短編 ・ショートストーリーズ →日本初公開編を含む、計38編の珠玉のショートストーリー ・理不尽な孫の手先生書き下ろしストーリー →25ページ超、本書書き下ろしの限定ストーリー ・理不尽な孫の手先生・シロタカ先生 ロングインタビュー →連載当時の思い出、物語&キャラクターの制作秘話まで大ボリュームで収録

死亡遊戯で飯を食う。(1)死亡遊戯で飯を食う。(1)

出版社

KADOKAWA

発売日

2022年11月25日 発売

ジャンル

【二語十(『探偵はもう、死んでいる。』)&竹町(『スパイ教室』)解説収録!】 目を覚ますと、私は見知らぬ洋館にいた。 メイド服を着せられて、豪華なベッドに寝かされていた。 寝室を出て、廊下を歩いた。 食堂の扉を開けると、そこには五人の人間がいた。 みな一様に、私と同じくメイド服を着せられていて、少女だった。 〈ゲーム〉の始まりだった。 吹き矢、丸鋸、密室に手錠、そして凶器の数々。人間をあの世にいざなうもので満ち満ちている、そこは〈ゴーストハウス〉。 館に仕掛けられたトラップのすべてをくぐり抜けて脱出するしか、私たちの生き残る道はなかった。絶望的な現実に、少女たちは顔色を悪くするーー ーーただ一人、私だけを除いて。 なぜかって? そりゃあーー私はこれが初めてじゃないから。 プレイヤーネーム、幽鬼《ユウキ》。十七歳。 自分で言うのもなんだけど、殺人ゲームのプロフェッショナル。メイド服を着て死の館から脱出を図ったり、バニーガール姿でほかのプレイヤーと殺し合ったり、そんなことをして得た賞金で生活している人間。 どうかしてるとお思いですか? 私もそう思います。 だけど、そういう人間がこの世にはいるんですよ。 おととい励まし合った仲間が、今日は敵になる。 油断すれば後ろから刺され、万全を尽くしたとしても命を落とすことがあるーー そんな、死亡遊戯で飯を食う、少女が。

TOP