作者 : すかいふぁーむ
王国直属の解呪士だったアルフ・リードは、ある日、王族への反逆罪で捕まってしまう。身に覚えのないアルフは反論するが、聞き入れられず、「奈落の底」へ投獄されてしまうが──!? 解読スキル×無敵アーティファクトで地獄から這い上がれ!! 迷宮アクション復讐劇第1巻!!
強力な技能を付与された宮本を封殺するユウトたちは、はじめて先代勇者・レイと対面する。レイに対抗するため、更に力をつけなければいけないユウトは、元勇者パーティーのメンバーである“鬼神”ツツジと戦うことに。しかし、“鬼神”ツツジと“勇者”レイの間には、敵や仲間という言葉では括ることのできない“因縁”があった──。
四百年前の勇者の主戦力として名を轟かせた“武神”クルーシャと相見えるユウト。さらなる強敵との戦いを求めるクルーシャは、元勇者パーティーの生き残りを捜すユウトたちと行動を共にすることを決める。一方、帝国側では立て続けにクラスメイトの死者が出てしまい、統率が取れない状況に陥ってしまう。そんな中、勇者レイに“修業”をつけてもらい特別な技能を手に入れた宮本は、ユウトに殺し合いを挑む──。
帝国の刺客として現れた黒狼だったが、ユウトとメリアの圧倒的な技能は敵の思惑を封殺する。帝国側の情報と能力を手に入れ、新たに勇者2名も仲間に加わったユウトたちは、次なる一手を思索する。そこで明らかになったのは、帝国によって殺されたはずの先代勇者・レイが生きているという事実。勇者レイとの戦いに備え、更に強くならなければいけないユウトだが──!?
急成長した鬼塚と対峙するユウトだったが、力を取り込みすぎた鬼塚は異形の存在と化し、暴走状態に陥る。圧倒的な技能で鬼塚を討伐したユウトだったが、息つく暇もなく帝国の刺客・黒狼が現れる。一方、帝国内部に隠された勇者レイの秘密を探ろうとしたヴァレー外務卿はデニス宰相によって葬られる羽目に。ユウトたちを待ち受ける、帝国の思惑とは──!?
勇者全員の皆殺しを目論む財務卿・マルコムだったが、ユウトとメリアの圧倒的な力はマルコムの思惑を粉砕する。獣人族も仲間に引き入れ、勢力を拡大するユウトたちに警戒を強める帝国陣営だが、味方であったはずの勇者・鬼塚の謀叛という予想外の事態に直面する。魔都・アーガナムに国を作るため、帝国との一時休戦を呑むユウト。その背後で、来たる戦いに備えて急激に成長する鬼塚は──…。
生野健斗のもとへ突然、「何でも言うこと聞く券」を持った美少女後輩、天原葵が押しかけてきた。ハプニングだらけの慌ただしい日々を送る健斗だったが、「何でも言うこと聞く券」によって因縁の幼馴染、月宮奈津菜に会うことになり──…。 幼い日の思い出だった「何でも言うこと聞く券」を巡るラブコメディ。
中谷夕斗とメリアは魔族の生き残りを捜すために魔都・アーガナムへ向かうことに。しかし、到着した魔都では帝国による魔族の大量虐殺が行われていた。魔族を守るため、帝国と戦うことになったユウトは勇者との対決を圧倒し、彼らを追い払うことに成功する。ひと時の平穏もつかの間、はぐれ勇者のユウトを快く思わない帝国の財務卿・マルコムの策略が忍び寄る──…。
クラスメイト達と共に異世界へと召喚された中谷夕斗。しかし、不遇スキル【吸】を授かったユウトはクラスメイト達に見殺しにされることに──…。絶命しかけたその時、魔王の娘・メリアに命を救われる。命を救われたユウトはメリアの仇である帝国と戦うことを決意する。帝国との戦いに備え、スキルを吸収し、力を得るユウト。一方そのころクラスメイト達は…!?
追放テイマーの最強テイムライフ! 国を追放され、北の森に新しくレインフォース領を構えたユキアは、エルフの国ユグドルの王レイリックに認められ同盟を結ぶことになったが、レイリックには大きな悩みがあった。ユグドル国の地下にいる神獣・霊亀の封印が破られそうになっているという。霊亀のテイムを依頼されたユキアはレイリックと共にエルフ国へ向かい、その巨体と直接対峙するが、霊亀の本心は歩いても誰にも被害をもたらさない体になりたいという優しい願い。霊亀の願いをテイムによって叶え拠点に帰ったユキア。しかし彼を待っていたのは、母国の危機を知らせる王女からの手紙だった──!? 最強テイマーが魔獣や異種族と紡ぐ楽園物語、第2弾!!
生野健斗が暮らすアパートへ突然、学園でも有名な美少女が「何でも言うこと聞く券」を携えて押しかけてきた。後輩の言うことに振り回される日々を送る健斗だったがある日、幼馴染が現れて…。 幼い日の思い出だった「何でも言うこと聞く券」を巡るラブコメディ。
高校生の中谷夕斗は突然クラスメイトと共に異世界へ「勇者」として召喚されてしまう。クラスメイト達が強力な技能を授かるなか、ユウトが授かったのは不遇スキル【吸】であった。使い物にならないユウトは魔物との戦闘で致命傷を負うが、クラスメイトは彼を見殺しに…。その瞬間、ユウトにはどこからともなく“声”が聞こえて──…!?