作者 : みなみ
豚のレバーは加熱しろ 8豚のレバーは加熱しろ 8
暗躍の術師からの呪いを肩代わりしたジェスは、その呪いによって倒れてしまう。 呪いにより命の火を消したか──と思った瞬間、まばゆい光によって一命をとりとめた。 魔法使いの脱皮──脱魔法《エクディッサ》がおきたのである。 ジェスは記憶を取り戻し、そして、豚と改めて膝を突合すのであった。 「ちょっと、お別れが早すぎた気がしてな」 美少女にお世話される、 異世界転生いちゃラブ豚ファンタジー、第8巻!
豚のレバーは加熱しろ 2豚のレバーは加熱しろ 2
豚になってしまった眼鏡ヒョロガリクソ童貞と 心が読める少女・ジェスは、 王都に向かう途中である村を訪れていた。 村で出会ったイェスマの少女・セレスの脚をこと細かに描写したり、 イケメン狩人・ノットに対して多大な警戒心を浴びせる豚だったが、 過去に村にいたある人物について知ることとなる。 状況を理解した豚はノットに対してある提案をするのだがーー? 『お願いだ、 ジェスを死なせないでくれ』 美少女にお世話される、 異世界転生いちゃラブ豚ファンタジー、第2巻!
豚のレバーは加熱しろ 1豚のレバーは加熱しろ 1
第26回電撃小説大賞《金賞》受賞作が、ブヒッとコミカライズ! ーーこの物語を通して諸君に伝えたいことは、ただひとつ。 豚のレバーは加熱しろ…ということだ。 それでも生で食べたい? 仕方ない。状況を説明しよう。 『俺は豚になっている』 豚のレバーを生で食べて意識を失ったら、異世界に転生して豚になっていた!? 心が読める優しい少女・ジェスとともに、豚の欲望ダダ漏れな冒険が始まる!
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