作者 : もちオーレ
悪いが私は百合じゃない(9)悪いが私は百合じゃない(9)
藤堂いつみはネットで手に入れたあやしい惚れ薬を使って担任の教師を自分に惚れさせる…といったことはもはや完全に忘れ、後輩の女子と付き合い始めながらもクラスメイトたちとも交流を深めていた。 そんな折、黒姫が文化祭で軽音部のボーカルとして出場することになったものの、軽音部の周囲はトラブルだらけ。3年生の逆恨みを買ったいつみたちは、出展取り消しの罠にはめられそうになるがーー。
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藤堂いつみはネットで手に入れたあやしい惚れ薬を使って担任の教師を自分に惚れさせる…といったことはもはや完全に忘れ、後輩の女子と付き合い始めながらもクラスメイトたちとも交流を深めていた。 そんな折、黒姫が文化祭で軽音部のボーカルとして出場することになったものの、軽音部の周囲はトラブルだらけ。3年生の逆恨みを買ったいつみたちは、出展取り消しの罠にはめられそうになるがーー。