作者 : サマミヤアカザ
Mr.マロウブルー【第3巻】Mr.マロウブルー【第3巻】
ネガティブな自分を丸ごと受け入れてくれる水無月の傍にいることで、底辺まで落ちていた自己肯定感が浮上してくるのを感じる蒼井。また、水無月も蒼井に対し安らぎを感じていた。
Mr.マロウブルー【第2巻】Mr.マロウブルー【第2巻】
入れ替わった相手・桜と対峙した蒼井。しかし桜は元の身体に戻るつもりはないという。そればかりか、蒼井の身体で誰かを殺すことを仄めかす。閉鎖された学校で逃げ場のない蒼井が唯一心を許せるのは水無月だけで…。