作者 : ツジトモ
最終節を終えたETU。ホーム最終戦セレモニーにて達海がサポの前で語る言葉とは…!?そして余韻冷めやらぬ中、リーグ戦を締めくくる祭典・アウォーズが開幕!!
鹿島戦を終え、リーグJもついに最終節へ!逆転優勝へ望みを繋ぐETUは、ホームで新潟を迎える!!全試合同時刻キックオフで始まる最終節ーー行方はいかに!?
早乙女の策がハマり、勢いづく鹿島。一方、窮地に追い込まれたETUは、逆転に向けて「切り札」投入で勝負に出る!俺たちはまだ終わらない!!鹿島戦、決着。
鹿島による決死の反撃を喰らい、前半終了間際に逆転を許したETU。充実のハーフタイムを終えて向かうは後半!進化が止まらない男・椿を中心に攻撃のペースを握りたいETUだったが、その前に立ちはだかるのは、強い絆で結ばれたベンチとピッチの核・早乙女と五味だったーー。
運命の一戦がついにキックオフ!頂点を知る首位・鹿島に対してアウェーで挑むETU! 開始早々、奇襲を仕掛けたETUだったが、鹿島の想像以上の凄み・圧力・猛攻に次ぐ猛攻を前に、跳ね返すことはできるのか!? 己を信じ、首位の座を掴み取れ!!
リーグ戦は最終盤! 勝てば優勝の首位・鹿島に、アウエーで挑むETU! 開始早々、仕掛けるのは鹿島?それともETU!? 目の前でシャーレは絶対に掲げさせないーー逆転優勝へ、ETU史上最大の一戦が始まる!
リーグ戦は最終盤!首位・鹿島との大一番に挑むETUは非公開練習で達海が秘策を授ける!?一方の鹿島は、クラブのレジェンド・アイルトンが緊急来日して・・・。
4位磐田のフルコートマンツーマンにも慣れてきたETUは反撃開始! 椿が相手GKストッフの壁を破り、ついにゴールを決める…対する磐田はベテラン指揮官・倉茂がチームの手綱を引き締めるが…ともに逆転Vを勝ち取るため、絶対に負けられない一戦、決着!!
新システムがハマって絶好調のETUは、戦術分析を駆使して4位につける磐田とアウエーで激突!! 開幕戦0-4の惨劇が蘇るけれど、江戸っ子が同じ相手にゃ負けられないーータギる赤黒軍団をリーグJの”妖怪”倉茂が“奇策”で迎え撃つ! さぁ、逆転Vを勝ち取るため、今こそ因縁を断ち切る時!!
前半終了間際、大分に追いつかれたETUのロッカールームはイヤ〜な雰囲気。目の前の敵に向き合うはずが、過去のトラウマにとり憑かれ・・・達海の”お祓い”で目は覚めるーー!? そして後半、ついに椿投入! ピッチでの失敗はピッチでしか取り返せないーー。目覚めろ椿、進化せよETU、タイトルへの階段を駆け上がれ!
アジア杯による中断期間後、天宮杯の初戦にサブ組で挑むETU。リーグ戦残り4試合を想定し、チームの一体感を高め、サブ組の去就をも考慮した達海の采配に抜かりはない!? 一方、アジア杯準決勝で敗退に繋がるプレーをおかした椿はまだ立ち直れない……。浮上のカギを握るのはーー。
魂のぶつかり合う激戦、アジア杯準決勝はクライマックス! 殊勲の勝ち越しゴールを決めた椿だが、盟友・窪田の予期せぬ姿に動揺してしまいーー! そしてETUは天宮杯初戦! シーズン終盤戦の「主役の座」を誓い、赤黒の選手達の戦いが再び始まる!!
アジアカップ準決勝、日本とオーストラリアの一戦は、好調を維持する椿と窪田の五輪代表コンビ、エース花森らの活躍で、開始早々、日本が2点をリードする展開にーー。しかし、オーストラリアは早々のシステム変更から徐々に主導権を奪い返すと、前半終了間際、同点に追いついた。再びリードを奪いたい日本だが、相手エースのトーマス・サリバンに3点目を許してしまう。ブランは切り札として夏木陽太郎をピッチに送りだすが・・・。日本はアジアの壁を打ち破り、決勝へと駒を進めることが出来るかーー。
アジアカップ準決勝、日本とオーストラリアの一戦は、好調を維持する椿と窪田の五輪代表コンビ、エース花森らの活躍で、開始早々、日本が2点をリードする展開にーー。しかし、オーストラリアは早々のシステム変更から徐々に主導権を奪い返すと、若きエース、コヴァルが得意の左足からチャンスを演出、得点につながるーー。さらに得意の空中戦からもゴールを奪い、前半終了間際、同点に追いついた。再びリードを奪いたい日本だが、相手エースのトーマス・サリバン、GKベイカーが立ちはだかり……、日本はアジアの壁を打ち破り、決勝へと駒を進めることが出来るかーー。
アジアカップ連覇を目指す日本代表の次なる対戦相手はオーストラリアに決定! ヨーロッパでプレーする選手を抱え、強靭なフィジカルを武器にする強豪国だ。UAE戦で決勝点を決めた椿、同じく五輪代表の窪田、エース花森の3人は好調なまま、大一番を迎える。灼熱の地でブランが思い描くゲームプランは何か。スタメンに授けた戦術とはーー。両軍の意地とプライド、ファンの期待が熱量に変わる中、激闘の始まりを告げるホイッスルが鳴るーー。
アジアカップ準々決勝対UAE戦。窪田、椿と繋ぎ、花森のゴールで同点に追いついた日本は、攻撃の手を緩めず、相手ゴールに迫る。一方、ホームのUAEは大観衆の声援を受け、イスマイールを中心にカウンターのチャンスをうかがう。日本の疲労の色が徐々に濃くなる中、ボールをつないで手に入れたCKのチャンスを生かすことができるか!? ゲームを動かし、追加点を上げるのは誰だーー!?
イスマイールの直接FKでUAEが先制! まさかの追う展開となった前回王者・日本は、後半開始から、攻撃的なカードを切る。対するUAEはホームの利を生かした試合運びへーー。選手、そして監督の意地と思惑、 両エースのプライドがぶつかり合うなか、日本に絶体絶命のピンチが訪れる!!
アジアカップ中国戦を勝利し、決勝トーナメントへ進出した日本。初戦は中東の強豪・UAE。アジアの王者を狙う若き選手と監督が、抜群のチームワークで日本に迫る!