作者 : 光永康則
擬態悪鬼に入れ替わられ、置き去りにされたラドウィンを、ステラは救出する。 しかし、ラドウィンはもう1匹の擬態悪鬼を捕獲せんと、再び洞窟探索へとステラを誘うのであった。 そして、ステラたちは驚くべき同行者と共に、大国ドラガニアへと赴くのであったが……！？
セカイたちは、オウギ山内部で封印された扉を解除し、探索を続けていた。 だが、その奥で待っていたのは、機械系怪物の「門番」であった。 堅牢な装甲に阻まれ攻撃が通じないと気付いた世界は、ドワーフ姫・だろっかと協力して戦うことに……！？
闇のものによる包囲から魔法使い連盟本部を守ったセカイ。 闇の勢力との共存を示唆するに留まらず、彼はヴェラドンナの心すら救っていたのであった。 そして、物語は新たな舞台へ！！
小国ヒルバレーにドラガニア帝国のラドウィン王子が到来する。 婚約者であるステラに対して、いきなり抜刀するラドウィンに、コロンは……！？ そして、寄生虫に取りつかれ、暗躍する義兄サイゼル。陰謀が錯綜し、ますます事態は予想不能となっていく……！！
魔法使い連盟本部に、闇のものたちが攻め込まんとしていた。 そこに剣聖リーファにより救助されたセカイが到着。 連盟所属の魔女たちにより究極魔法が放たれる時、何かが起きる！？
暗殺部隊襲撃の後、ステラ姫は「悪魔憑き」の嫌疑をかけられてしまう。そして、やってきた悪魔祓師（エクソシスト）は コロンと同輩の寄生虫によって、支配されていた。 悪魔祓いと見せかけて、暗殺を仕掛けられるステラ姫。 それを防ごうとするコロン。かくして、寄生虫による異形の戦いが始まる……！！
ヒルバレー王国の王女・ステラ姫は、実父の国王を喪い、後継者争いの真っ只中にいた。 義姉のイリュジアは執拗にステラを暗殺しようと狙うが、不可思議な現象によって毎回阻まれる。 そして、驚愕の事実が明らかになったのだが……！？
行方不明になったダリアを捜しに、セカイたちは魔法使い連盟本部の地下に赴く。 そこに広がっていたのは、超巨大迷宮。 セカイの機転と、クラウたちの魔法で攻略を進めていくのであったが…！？
予測不能の異世界ファンタジー第13弾！ エルフの隠れ里の主「神羅」の呼びかけにこたえたセカイは過去の世界を何度も追体験することとなる。2つの時間を行き来しながら、里の壊滅を防ぎ未来を変えられるのかーーー！？
すべての謎は、消えた国宝の鏡へとつながっていた。剣聖、王家の巫女たち、そして勇者は真実へとたどり着くことができるのか？？ 『怪物王女』シリーズの光永康則が送る、予測不能の異世界ファンタジー第10弾！
恩人である國島ハクと再会したエメラルド・ソニックは「邪悪なる英雄」の襲撃を受けピンチに…! その時、ヒデオが現れて…!? 一方、「ふくりゅうの家」の「適合者」たちが窮地の中で発見した新たな力とは!? 英雄の本質に迫るアンチヒーローバトルコミック堂々完結!!
不思議な地底世界でまたもや人助けをしたセカイ。いよいよ王国の命運をかけた砂浜の神事「バ・レー」大会が始まる・・・・・・！ 『怪物王女』シリーズの光永康則が送る、予測不能の異世界ファンタジー第9弾！
学園に侵入した、最も邪悪な英雄グラファイト・アームにヒデオ激昂! 一方、重傷を負ったエメラルド・ソニックの運命は…? そして「ふくりゅうの家」には新たな「適合者」が現れて…!? 激闘連戦のアンチヒーローバトルコミック、第3幕!!
