作者 : 勝田文
お母さんが今でも想っているお父さん。生き霊になってちょくちょく現れていい加減なことばかり言いながらアキオについて回る「悪意」からサラとアキオを救ってくれたお父さん。次第にお父さんの情報が集まってサラが気付いた自分の気持ちは…。いろんなLOVEがいっぱいのホットでクールなグルーヴィン・ラブコメディ!!
謎多きロングヘアー、アキオと孤独なマッシュルーム、サラが始めたケータリングは、なかなかの盛況っぷり。そこに、サラのお母さんのある「異変」の知らせが! サラはアキオとお母さんの家に駆け付けて…。ちょっと不思議で、ますますホットでクールなグルーヴィン・ラブコメディ!!
コックのバイトをクビになり一緒に暮らす「家族」を失ったサラの前に長身長髪で髭面の男、アキオが現れ、サラの人生は静かに、しかし大きく動き出す。今始まる、ホットでクールなグルーヴィン・ラブコメディ!!
山田誠也、のちに「忍法帖」シリーズでその地位を確立する大作家・山田風太郎は、昭和20年、医学生として東京にいた。時は太平洋戦争末期、同世代の若者は、みな戦地へ。しかし体調不良で召集を見送られた誠也は、お国のために体を張れない葛藤を抱えながら、日々を送っていた。そんな彼が当時の世間を、そして日本をどう見ていたか。克明に綴られた日記を、令和の今だからこそ、コミカライズ。最終3巻で描くのは、敗戦から12月まで。なぜ日本は負けたのか? 日本がこれから進むべき道は? 世の中の変化に戸惑いながら敗戦後の日々を過ごす山田青年を、個性派漫画家・勝田文がユーモアを交えて描きます。
山田誠也、のちに「忍法帖」シリーズでその地位を確立する大作家・山田風太郎は、昭和20年、医学生として東京にいた。時は太平洋戦争末期、同世代の若者は、みな戦地へ。しかし体調不良で召集を見送られた誠也は、お国のために体を張れない葛藤を抱えながら、日々を送っていた。そんな彼が当時の世間を、そして日本をどう見ていたか。克明に綴られた日記を、令和の今だからこそ、コミカライズ。2巻で描くのは5月〜8月まで。3月の東京大空襲では、被災を免れた誠也だったが、5月の大空襲でついに…!? 個性派漫画家・勝田文がユーモアを交えて描く風太郎と昭和20年は、必読ものです!
山田誠也、のちに「忍法帖」シリーズでその地位を確立する大作家・山田風太郎は、昭和20年、医学生として東京にいた。時は太平洋戦争末期、同世代の若者は、みな戦地へ。しかし体調不良で召集を見送られた誠也は、お国のために体を張れない葛藤を抱えながら、日々を送っていた。そんな彼が当時の世間を、そして日本をどう見ていたか。克明に綴られた日記を、令和の今だからこそ、コミカライズ。個性派漫画家・勝田文がユーモアを交えて描く風太郎と昭和20年は、必読ものです!
執事・ジーヴスと初めて出会ったのは、パーティーが大変な二日酔いの朝。二日酔いから救ってくれただけでなく、美しくワガママな婚約者からの無理難題に希望の光まで与えてくれたことから、二人の主従の絆(?)は始まったのです。 2010年12月刊。
時は20世紀前半、舞台はロンドン。青年貴族・バーディーはちょっとおまぬけ。でも大丈夫。カンペキな執事・ジーヴスがついているから。カンペキすぎて困ることもしょっちゅうなんだけど!? イギリスの大人気小説をユーモアたっぷりにコミック化!! 2009年3月刊。