作者 : 卯月ココ
『今は純粋に好きを楽しみたい。 』自分以外の誰かから求められる自分像を崩さないように、常に完璧美少女を演じてきた桂おとぎ。ついた学園での異名は、その名も“心撃の天使”。 だけど、誰にも見せないはずの裏の顔を気になっていた完璧男子の一 刻に見られてしまう。実は同じく裏の顔があった一刻に惹かれ、ついに告白するも断られるおとぎ。でも、まっすぐにぶつけた想いは彼の心を動かして!? ますます大反響！ 完璧を装う男女の騙し合い（？）ラブ☆
『私、いっこくのこと、好きよ。』自分以外の誰かから求められる自分像を崩さないように、常に完璧美少女を演じてきた桂おとぎ。ついた学園での異名は、その名も”心撃の天使”。 だけど、誰にも見せないはずの裏の顔を気になっていた完璧男子の一 刻に見られてしまう。実は同じく裏の顔があった一 刻に惹かれ始めるおとぎ。 一 刻をさらに知るうちに膨れた想いは、ついに口から溢(あふ)れ出てしまってー！？ 大反響が止まらない！完璧を装う男女のだましあい（？）ラブ
『私だけが知ってるヒミツってたっまらない！』 自分以外の誰かから求められる自分像を崩さないように、常に完璧美少女を演じてきた桂おとぎ。ついた学園での異名は、その名も“心撃の天使”。だけど、誰にも見せないはずの裏の顔を気になっていた完璧男子の一 刻に見られてしまう。でも同じく裏の顔があった一 刻に惹かれ始めるおとぎ。密かに彼を“いっこく“と呼んでたこともいいねと言ってもらえたり、さらに色々な彼の顔を自分だけが見せてもらううちに──!!? 早くも大反響！完璧を装う男女のだましあい（？）ラブ！
『なんで私が撃ち抜かれてんの!!?』 自分以外の誰かから求められる自分像を崩さないように、常に完璧美少女を演じてきた桂おとぎ。ついた学園での異名は、その名も“心撃の天使”。だけど、誰にも見せないヒミツにするはずだった裏の顔を、気になっていた完璧男子の一 刻（にのまえとき）に見られてしまう…。ところが、優しくて完璧だと思っていた一 刻にもヒミツにしていた裏の顔があった!!! その一面を知ってしまったおとぎは彼から「共犯」相手として気に入られてしまう。思わぬ展開に心が振り回されるおとぎは…！？ どちらもギャップがたまらない！ 完璧を装う男女のだまし合い（？）ラブ、始まるー!!?
触れて・・・ほしい。いますぐに・・・触れたい。君を好きと想うほどに。 読むほどにドキドキが加速していく“たまらなく甘くて熱いキス”を描いた4つのお話を収録。 大好きなのに素直になれなかったり、（「とっておきはとっておいて」） 振り回されっぱなしだけど、イヤじゃなくて（「みやびとみやび」） もっといろんなあなたを ”私だけ”が見たいの（「めがねとめがね」） 君のことが好き…だから、がんばれ私の恋！（「うねぼれにうねぼれて」）