作者 : 和月伸宏
るろうに剣心─明治剣客浪漫譚・北海道編─ 4るろうに剣心─明治剣客浪漫譚・北海道編─ 4
劍客兵器が求める“猛者"として斎藤が招集をかけたのはかつての敵、志々雄一派・十本刀の生き残り達だった。“猛者"を連れ、凍座の尋問に臨む剣心と斎藤。しかし凍座は剣心との手合わせを望み、その最中なら尋問全てに答えると言い出す。人の闘いに於ける本質が姿形となって視える 劍客兵器・凍座と、剣心の闘いの行方は!?
るろうに剣心─明治剣客浪漫譚・北海道編─ 3るろうに剣心─明治剣客浪漫譚・北海道編─ 3
猛き戦闘者を求める劍客兵器は函館山占領に続き、樺戸集治監を襲撃! 北の大地を戦地とする劍客兵器の実検戦闘を阻止するため、闘うことを決意した剣心は京都御庭番衆・翁に連絡を取る。一方、斎藤は劍客兵器の求める“猛者"を選別し、招集をかけていた。 慰霊碑・碧血碑の前に集いし者達とは!?
るろうに剣心─明治剣客浪漫譚・北海道編─ 2るろうに剣心─明治剣客浪漫譚・北海道編─ 2
戦死したと思われていた薫の父・越路郎は生きていた!? 越路郎を探すため剣心一家と明日郎・阿爛・旭の六人は北海道・函館に向かう。かつて戦地だった函館は、今はもう平穏を取り戻したかに見えたが、異変は函館山で起きていた! 北の大地で、友と思いがけない再会を果たした剣心は、再び闘いの中へ身を投じることに…!!