作者 : 外海良基
かつて、最後の一人になるまで殺し合いをさせられる「デスゲーム」に巻き込まれ、そして生き延びた宮内亮介。その後抜け殻のように生きていた宮内だが、 その特殊な経験を買われ巨大ゲームソフト会社「EDC」にスカウトされた。だが、EDCでの仕事は、ゲームソフトの体験をよりリアルに近づけるためのテストとして 「本物のデスゲーム」を運営することだった!戸惑いながらも仕事を続ける宮内は、自分が管理することになったデスゲームに、かつて自分の手で殺してしまった 恋人の妹・鏡が参加していることを知る。あらゆる手を尽くして彼女を生き延びさせることを誓う。一方EDC社長の息子・佐倉はある企てのために 宮内に取引を持ちかけるが……!?『Doubt』『Judge』で究極の奪い合いを描いた外海良基が新たに放つ、新次元のデスゲーム!! 戦慄の完結巻!!
かつて、最後の一人になるまで殺し合いをさせられる「デスゲーム」に巻き込まれ、そして生き延びた宮内亮介。 その後抜け殻のように生きていた亮介だが、その特殊な経験を買われ巨大ゲームソフト会社「EDC」にスカウトされた。 定職に就き、人生をやり直すことに希望を燃やす亮介だが、新たな職場での仕事は、ゲームソフトの体験を よりリアルに近づけるためのテストとして「本物のデスゲーム」を運営することだった…… !! 『Doubt』『JUDGE』で究極の奪い合いを描いた外海良基が新たに放つ、新次元のデスゲーム、絶望の第2巻!!!
最後の一人になるまで殺し合いをさせられるデスゲーム。3年前にその現場に巻き込まれ生き残った宮内亮介は、それからの日々を抜け殻のように生きていた。そんなある日、「特殊な経験をゲーム作りに生かしてみないか?」と巨大ゲームソフト会社「EDC」にスカウトされた亮介だが……!?『Doubt』『Judge』で究極の奪い合いを描いた外海良基が新たに放つ、新次元のデスゲーム開幕!!!