作者 : 夜分長文
【通訳】スキルで成長チート! 外れスキル【通訳】しか持たず、底辺のFランクからなかなか昇格できていない少年・ゼノン。周囲に馬鹿にされ、冴えない依頼を片付け、日銭を稼ぐうだつの上がらない日々を過ごしてきた。そんなある日、Sランク冒険者の美少女達のサポートメンバーに抜擢され、ゼノンの運命は大きく動き出す!外れスキルと思われていた【通訳】は異種族のSランク冒険者たちに必要不可欠な能力となり、さらに【通訳】スキルの真の力により、Sランクの実力者たちが持つ技術やスキルすら、【通訳】を通じて自らの力に変え、ゼノンは見違えるように実力をつけ成り上がっていく。日々を過ごすうち、通訳以外のことでも頼られ始め……「「「あなたがいないと──生きていけない!」」」
魔物の肉を無毒化し無限のスキルを手に入れる!! 「もういらん息子でもない、追放だ」転生者ヴィクターが手にしたのは外れスキル【毒無効】だったため、生まれた貴族の家から追放されてしまう。 魔物に襲われ崖の下に落ちてしまい絶体絶命のヴィクター。猛毒だが強くなれると言われている魔物肉を、一か八かで食べたところ──『スキル≪絶天剣≫を獲得しました』 【毒無効】は魔物肉を食べるたびにスキルを獲得できる、チート能力だということが判明!食べれば食べるほど成長し続けるヴィクターは、誰の手も届かないところまで強くなっていく──!!
レミリオン魔法学園の最終試験で元・最強賢者ガルドの圧倒的な力の前に敗北し、伯爵家を追放された元・貴族のロット。その後、彼はとある冒険者パーティに拾われ、屈辱的な扱いを受けながらもパーティの荷物持ちをしていた。ある時、ダンジョンを発見したパーティは、そこで荒稼ぎに勤しんでいた。そんな時、仲間とはぐれた冒険者の一人と思しき女が現れる。彼女は「ガルド」の名を知る者のようだが…!?
転生し、現世によみがえった元・最強賢者のガルドは、世界最高峰のレミリオン魔法学園の入学試験を受ける。圧倒的な実力で次々と試験を突破し、見事合格を果たすも、現世での平民という身分を理由に最下生としての学園生活を余儀なくされる。だが、そんなことは気にせず日々、黙々と何かの研究に没頭するガルド。それはガルドが600年の時を経て転生してきた最大の目的を果たすためであった…! ★Kラノベブックスから原作小説も発売中!
「シリウス×講談社ラノベ文庫 異世界マンガ原作小説コンテスト」受賞作品、コミック化! ある日、伯爵家の使用人だったガルドは、身に覚えのない罪を着せられ、「お前はゴミ以下だ! すぐに家から出ていけ!」と、使用人を解雇されてしまう。伯爵家から追放され、行く当てのないガルドは、レミリオン魔法学園の生徒募集チラシを目にし、王都で入学試験を受けることに。最難関と言われる魔法学園の試験だったが、ガルドはその試験を次々にパスしてしまう。なぜ、単なる使用人だったガルドに、そんなことが!? そう、ガルドの前世は、なんと“最強の賢者”だったのだ! 最強賢者が無双する! 痛快☆転生ストーリー! ★原作小説、Kラノベブックスより好評発売中!