作者 : 大今良時
何者かによって ”球”がこの地上に投げ入れられた。 情報を収集するために機能し、 姿をあらゆるものに変化させられる その球体は死さえも超越する。 ある日、少年と出会い、そして別れる。 光、匂い、音、暖かさ、痛み、喜び、哀しみ…… 刺激に満ちたこの世界を彷徨う 永遠の旅が始まった。 これは自分を獲得していく物語。 各地から凶悪殺人犯を集めた島・ジャナンダで、フシはピオランと離れ離れになってしまう。ピオランを救い出す唯一の方法は、闘技場のトーナメントで優勝し島長となること。殺伐とした島に強い不快感を覚えながらもフシは闘技場での戦いを続ける。抑圧がフシを人としての成熟へ導く。ここはまさに新しい学び舎であった。 紡ぐ少女 自由の島・ジャナンダ 新しい型 問い 誇り高い戦士 トナリという少女 新しい力 子供たちの夢 プレゼントの贈り主 先覚者
何者かによって ”球”がこの地上に投げ入れられた。 情報を収集するために機能し、 姿をあらゆるものに変化させられる その球体は死さえも超越する。 ある日、少年と出会い、そして別れる。 光、匂い、音、暖かさ、痛み、喜び、哀しみ…… 刺激に満ちたこの世界を彷徨う 永遠の旅が始まった。 これは自分を獲得していく物語。 日々を家族に捧げるように暮らした4年間が、フシをまるで人間のように成長させた。だが、その平穏で刺激の少ない生活の中で、フシが獲得したものはそれほど多くない。そんな中、リーンの誕生日会に参加したフシをノッカーが急襲する。兄グーグーの助けを得て戦うフシは、ノッカーを倒し家族を守ることができるのか。これは痛みを強さに変える物語。 まがりみち わかれみち 過去からの贈り物 大地割る巨石 仮面の最期 丘の上の一家 目覚め 惑う旅路 高みへの意志 閉ざされた死地
#14 変わりたい少年 #15 二人の“怪物” #16 実験台 #17 手放したもの #18 新しい人生 #19 深い記憶 #20 人間と“怪物”の外側 #21 帰宅前の遭遇 #22 兄弟達の戦い #23 対価の火 #24 新しい家族
何者かによって ”球”がこの地上に投げ入れられた。 情報を収集するために機能し、 姿をあらゆるものに変化させられる その球体は死さえも超越する。 ある日、少年と出会い、そして別れる。 光、匂い、音、暖かさ、痛み、喜び、哀しみ…… 刺激に満ちたこの世界を彷徨う 永遠の旅が始まった。 これは自分を獲得していく物語。 彼に“フシ”と名前をつけたのは、オニグマ様への捧げ物に選ばれたニナンナの少女マーチ。少女たちと共にヤノメに囚われたフシはママになることを夢見るマーチの側で刺激を受けながら成長していく。そんな中、マーチを助けるために少女パロナはヤノメからの脱出計画を練っていた。希望を抱く少女たちからフシは一体何を獲得するのか。これは自分の未来を選択する物語。 #5 追想の旅路 #6 住みよい国ヤノメ #7 大きな器 #8 解放計画 #9 意味ある死 #10 にんぎょう遊び #11 共にゆく人 #12 集める者、奪う者 #13 私達の目的
何者かによって ”球”がこの地上に投げ入れられた。 情報を収集するために機能し、 姿をあらゆるものに変化させられる その球体は死さえも超越する。 ある日、少年と出会い、そして別れる。 光、匂い、音、暖かさ、痛み、喜び、哀しみ…… 刺激に満ちたこの世界を彷徨う 永遠の旅が始まった。 これは自分を獲得していく物語。 『聲の形』の大今良時が贈る、永遠の旅。真っ白な魂で世界に降り立つ、邂逅の第1巻!──現実だけが自分が誰なのかを教えてくれる。だから僕は、旅に出る。 #1 最後のひとり #2 おとなしくない少女 #3 ままごと #4 小さな進化
お前なんかに出会わなきゃよかった。もう一度、会いたい。耳の聞こえる少年・石田将也。耳の聞こえない転校生・西宮硝子。ふたりは運命的な出会いをし、そして、将也は硝子をいじめた。やがて、教室の犠牲者は硝子から将也へと移っていった。幾年の時を経て、将也は、 もう一度、硝子に会わなければいけないと強く思うようになっていた。【作者・大今良時先生から】「点と点で生きている人たち。遠く、離れ離れの小島のように生きている人たちを描きたくて、この物語を描きました。みなさまに読んでいただければ、この上ない幸せです」 「じゃーな、西宮」。硝子を庇って大けがを負い、眠り続ける将也。前を向くと決めた硝子は、絶望の中、壊してしまったものを取り戻そうと動き出す。バラバラになった仲間たちの「こえ」にそっと耳を澄ませる━━。繋がる想い。そして、再開した映画作り。時を刻み始めた彼らの世界に、待ち受ける未来は━━。 橋へ 君へ 帰宅 登校 さいかい 成果 進路 何者 卒業 聲の形
お前なんかに出会わなきゃよかった。もう一度、会いたい。/耳の聞こえる少年・石田将也。耳の聞こえない転校生・西宮硝子。ふたりは運命的な出会いをし、そして、将也は硝子をいじめた。やがて、教室の犠牲者は硝子から将也へと移っていった。幾年の時を経て、将也は、 もう一度、硝子に会わなければいけないと強く思うようになっていた。作者・大今良時先生から】「点と点で生きている人たち。遠く、離れ離れの小島のように生きている人たちを描きたくて、この物語を描きました。みなさまに読んでいただければ、この上ない幸せです」 「神さま どうか もうひとふり 俺に力をください」。過去のトラウマから、仲間たちを拒絶し、壊れてしまった将也の世界。その責任を感じた硝子は、自ら命を絶とうとする。止まってしまった2人の時間。明らかになる、仲間たちの思い。バラバラになった心と体を繋ぎ合わせる術は‥‥。 度胸試し 害悪 無駄だった? 永束友宏 佐原みよこ 川井みき 真柴 智 植野直花 西宮硝子 静寂
お前なんかに出会わなきゃよかった。もう一度、会いたい。/耳の聞こえる少年・石田将也。耳の聞こえない転校生・西宮硝子。ふたりは運命的な出会いをし、そして、将也は硝子をいじめた。やがて、教室の犠牲者は硝子から将也へと移っていった。幾年の時を経て、将也は、 もう一度、硝子に会わなければいけないと強く思うようになっていた。作者・大今良時先生から】「点と点で生きている人たち。遠く、離れ離れの小島のように生きている人たちを描きたくて、この物語を描きました。みなさまに読んでいただければ、この上ない幸せです」 西宮硝子と再会してから、広がり続ける将也の世界。永束の提案で始まった映画作りに硝子も誘って参加することになった将也。硝子、そして仲間たちと過ごす夏休み。何気ない毎日に幸せを感じる将也だが、心の隙間に生まれた不安が、やがて大きな波乱を巻き起こし‥‥。 ビッグフレンド“N” 行きたくない 立派な 欲しかったもの このままずっと 疑心暗鬼 所詮 他人 デートごっこ みんな 花火
お前なんかに出会わなきゃよかった。もう一度、会いたい。/耳の聞こえる少年・石田将也。耳の聞こえない転校生・西宮硝子。ふたりは運命的な出会いをし、そして、将也は硝子をいじめた。やがて、教室の犠牲者は硝子から将也へと移っていった。幾年の時を経て、将也は、 もう一度、硝子に会わなければいけないと強く思うようになっていた。作者・大今良時先生から】「点と点で生きている人たち。遠く、離れ離れの小島のように生きている人たちを描きたくて、この物語を描きました。みなさまに読んでいただければ、この上ない幸せです」 伝わらなかった硝子の告白。ニブすぎて、伝わらなかったくせに硝子との距離を縮めたい将也。意を決して、みんなで行く遊園地に硝子を誘う! 思いがけない旧友との再会。明らかになる硝子と結絃の、出生の秘密。自分のことを好きになれないふたりの未来は‥‥。 変化 気のせい 似たもの同士 嫌い 返信 ばーちゃん 支え 手紙 ガムシロ 番外編 姉妹
お前なんかに出会わなきゃよかった。もう一度、会いたい。/耳の聞こえる少年・石田将也。耳の聞こえない転校生・西宮硝子。ふたりは運命的な出会いをし、そして、将也は硝子をいじめた。やがて、教室の犠牲者は硝子から将也へと移っていった。幾年の時を経て、将也は、 もう一度、硝子に会わなければいけないと強く思うようになっていた。作者・大今良時先生から】「点と点で生きている人たち。遠く、離れ離れの小島のように生きている人たちを描きたくて、この物語を描きました。みなさまに読んでいただければ、この上ない幸せです」 「怖いのか? 西宮のことを知るのが」かつて、奪ってしまった硝子の幸せを取り戻すために生きると決めた将也。硝子のために、将也は断ち切ったはずの過去と向き合う。旧友たちとの再会は、将也と硝子の関係にも変化をもたらし‥‥。 嬉しいこと 奪ったもの 意味のある存在 全然興味ない 猫の気持ち 理由 友達ごっこ 知りたい 月
お前なんかに出会わなきゃよかった。もう一度、会いたい。/耳の聞こえる少年・石田将也。耳の聞こえない転校生・西宮硝子。ふたりは運命的な出会いをし、そして、将也は硝子をいじめた。やがて、教室の犠牲者は硝子から将也へと移っていった。幾年の時を経て、将也は、 もう一度、硝子に会わなければいけないと強く思うようになっていた。作者・大今良時先生から】「点と点で生きている人たち。遠く、離れ離れの小島のように生きている人たちを描きたくて、この物語を描きました。みなさまに読んでいただければ、この上ない幸せです」 「西宮、逃げないでくれ!」。耳の聞こえる少年・石田将也。耳の聞こえない転校生・西宮硝子。5年後、将也は人生の最後に、西宮硝子に会わなければいけないと決意する。初めて伝わる2人の「こえ」。そして物語は、幕を開ける。1・2巻累計40万部突破。週刊少年マガジンの大反響作、待望の第2巻発売。 どうして 諦めたけど 友達って 会う資格 よかったよかった そんな顔 姉ちゃん あがき 西宮結絃
お前なんかに出会わなきゃよかった。 もう一度、会いたい。 耳の聞こえる少年・石田将也(いしだしょうや)。 耳の聞こえない転校生・西宮硝子(にしみやしょうこ)。 ふたりは運命的な出会いをし、そして、将也は硝子をいじめた。 やがて、教室の犠牲者は硝子から将也へと移っていった。 幾年の時を経て、将也は、 もう一度、硝子に会わなければいけないと強く思うようになっていた。 週刊少年マガジン掲載時に、空前の大反響を巻き起こした衝撃作。待望の単行本1巻発売! 【作者・大今良時先生から】「点と点で生きている人たち。遠く、離れ離れの小島のように生きている人たちを描きたくて、この物語を描きました。みなさまに読んでいただければ、この上ない幸せです」 石田将也 番外編 7か月前 仕方の無いこと ははははは クソったれ西宮 拒絶人間