作者 : 大和和紀
あさきゆめみし 新装版(5)あさきゆめみし 新装版(5)
千年読み継がれた光源氏の恋を鮮やかに描く、大和和紀による「源氏物語」が、装い新たに登場。 新妻の不義と蘇る若き日の罪。最愛の妻との、永遠の別れ。 光源氏が求めた愛とはーー。 光源氏に嫁いだ女三の宮が、柏木の子を懐妊。不義の代償は、それぞれの運命を大きく狂わせる。 源氏はふたりの過ちと己の若き日の罪を重ね合わせながら、生まれた子の父となる決意をする。 一方、源氏と女三の宮との結婚に傷ついた紫の上は、源氏をひとり残し、この世を去ってしまう・・・。 豪華絢爛大和版「源氏物語」、第一部完。 【新装版 スペシャル寄稿】 青池保子氏
あさきゆめみし 新装版(1)あさきゆめみし 新装版(1)
大和和紀画業55周年記念&Kiss創刊30周年記念企画! 大和版「源氏物語」、装い新たに新装版全7巻で登場! 初めて恋い慕ったのは、父の妻。 愛を求めて彷徨う光源氏は、 ある少女と出会う── 帝の御子として美しい青年に成長した光源氏は、 藤壺の宮と恋に落ちる。 しかし、相手は父帝の妃。 道ならぬ恋の救いを求め、あまたの女人を渡り歩く源氏。 そして、恋い焦がれる人の面影を持つ、あるひとりの少女を見出した──。 千年読み継がれた光源氏の恋を鮮やかに描く、 大和和紀による「源氏物語」が、装い新たに登場。 【新装版 スペシャルインタビュー】 山岸凉子