作者 : 大槻涼樹
四ノ宮小唄はまだ死ねない -BORDER OF THE DEAD-(3)四ノ宮小唄はまだ死ねない -BORDER OF THE DEAD-(3)
主観では生きていながら医学上は死体である"生"同一性障害(ボーダー)。自らもボーダーで安寧な死を望む"死ねない"コータと、父の復讐のためボーダーを"殺したい"エルが、ボーダー麻薬に端を発した事件の果てにたどりつく"命"の選択はーー!? "生"同一性障害を巡る生死バディ探偵譚、フィナーレ!!
四ノ宮小唄はまだ死ねない -BORDER OF THE DEAD-(2)四ノ宮小唄はまだ死ねない -BORDER OF THE DEAD-(2)
“生”同一性障害、通称『ボーダー』。主観では生きているが医学上は死体である彼らの出現は、それまでの枠組みに収まらない未知の事件を巻き起こす。ボーダーを憎む女子高生探偵・エルと、安らかな死を望むボーダー少女・コータの生死バディ探偵譚!!
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