作者 : 安居院晃
第三皇女の万能執事(2)第三皇女の万能執事(2)
執事と皇女が事件の真相解明に挑む魔法バトル! 国営の魔法博物館に保管されているエトワの魔鍵へ盗難予告が!ロートとクレルは事件の調査中、友人のレストランで食事をする。しかしクレルは料理に混入されていた猛毒を口にしてしまった…!万能執事と最強皇女のいちゃラブ魔法バトル物語、完結!
第三皇女の万能執事(1)第三皇女の万能執事(1)
主従以上 恋人未満 いちゃラブ魔法バトル!! 皇都のどこかに隠されている目安箱に相談事を書いて手紙を投函すると謎の美青年が解決してくれるといううわさが…。その美青年とは最強護衛魔法を操る第三皇女の執事・ロート。主(あるじ)のクレルと共に事件解決に挑む!
何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。 2何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。 2
呪詛魔法をかけられ、生死の淵をさまよう公爵令嬢・シオンを、持ち前の知識と魔法技術で救うことに成功した、自称ただの司書・セレル。 シオンの魔導書契約も無事に完了し、呪詛魔法をかけた犯人も捕まり、事件解決に向けた道筋が見えてきたことでようやく肩をなでおろしたセレルに、 騒動の真の首謀者である人物の影が近づくーー。
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